
久しぶりに杉崎監督と一緒にお送りしました〜♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
1曲目にお送りしたのは🎵
星の巡礼 / ReeSya
☆ラジオドラマは、
再放送『地獄保険』と『二人のマリー』をお送りしました。
『地獄保険』〜地獄ツアー〜
平 保(たいらたもつ)
「ご存命中に地獄を体験していただくことで、その恐ろしさを知ってるいただき、
残りの人生をまっとうに生きていただくことに役立てたい意向がございます。
血の池、針の山などを見学いただくのに加えて、
今回のプランは ‘人生悪行ぶりコンクール’ という企画が盛り込まれております。
地獄特設会場にツアー参加者の現時点での悪行状況を展示して、
そのままいくとどんな地獄が待っているかを知っていただくというものです。
ご夫婦ですとお得な値引きもございます。
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ツアーには添乗員がいますので、ご心配なく!
新曲 GEKOKUJYO に込められた杉崎監督の思いを話してもらいました
「負けてきた者、失敗を繰り返してきた者は自信も戦意も失っていくか、負けるもんか!
と奮起するか2通りある。誰から見ても勝てっこない奴が勝つ事ほど痛快で伝説になるものはない」
ということで、
2曲目にお送りしたのは🎵
GEKOKUJYO / ReeSya
『二人のマリー』
「わたしは美術学芸員をしているエマ=ヴィジェ・ルブランといいます。
悲劇の王妃といわれるマリー・アントワネットのことはみなさんご存知ですだと思います。
では、あのマリーが二人いたことはご存知ですか?
これは私のおばあちゃんがそのまたおばあちゃんから聞いた話です」
第1話
時は18世紀パリ
日夜化学の実験に明け暮れる一人の男がいました。
アントワーヌ=ローラン・ド・ラヴォアジェ。
彼は高級官僚の要職にありながら化学者としての才能を発揮していました
ラヴォアジェ28歳、彼は妻を娶りました
マリー「だんな様は世界一素晴らしい化学者です」
マリーは何か夫、ラヴォアジェの役に立とうと自分の特性をいかしパリで自身のサロンを主催し、
夫に有益な人材をサロンに集めるという偉業を成し遂げたのです
その類稀なる美貌と社交術によって、
マリーはフランス社交界の女王という名前を欲しいままにしたのです。
しかし、全ては尊敬し愛する夫のためでしかなかったのです
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科学者ラヴォアジェをひたむきに支えるマリーのような存在は、まさに妻の鑑だと思います
そして、ラジオネーム
南アルプス大好きさん、単福さん、綾瀬のゆうこりんさん、
メッセージありがとうございました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エンディング曲は🎵
もう少しだけ… / 古郡ひろみ
でした。
それでは、また元気にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯♡