
1曲目にお送りしたのは🎵
デビューシングルより
Sister Revolution / ReeSya
早いもので、歌手デビューをしてから7年が経ちました♪( ´▽`)
☆ラジオドラマは、
再放送【奥の細道〜その1~】と、
【美術ミステリードラマ le Salon -第35話 池袋モンパルナス-】 をお送りしました。
【奥の細道】
〜その1 江戸、旅立ち~
芭蕉「私は忠右衛門宗房、まぁ、松尾芭蕉と言った方が通りはよかろう。
この度、仔細あって弟子の曾良と旅をすることになった。のう、曾良」
曾良「そうでございます。長い旅になりますので、よろしくお願いします」
ということで、江戸を離れ始まったばかりの二人旅、
先が思いやられると思ったのは曾良の心か、はたまた旅の空か
…………………………………………………………………………………………………………………………………
芭蕉「草の戸も 住み代わる世ぞ 雛の家」
(戸口が草で覆わたこのみすぼらしい深川の宿も、
私に代わって新しい住人が住み、
綺麗な雛人形が飾られるような華やかな家になるのだろう)
…………………………………………………………………………………………………………………………………
住み慣れた家を前にした芭蕉殿の無邪気さが、
新しい住人の勘に触ることも旅立ちの景気付けになればこれ幸い!
2曲目にお送りしたのは🎵
天地空破 / ReeSya
曲中、実際に九字(くじ)を切っているのは我らが監督!!٩( 'ω' )و
【美術ミステリードラマ le Salon】
-第35話 池袋モンパルナス-
大正の終わり頃から第二次世界大戦ころにかけて、
東京の池袋周辺にいくつものアトリエ村が存在し、
多くの芸術家が暮らし芸術活動を行なっていた
そして、この地域は
パリのモンパルナスに似ていたこたから池袋モンパルナスと呼ばれていた
日々の暮らしを捨てるようにドヤ街に住み、
自身のアトリエを持たず、酒と創作の人生を送り、
最期は三河島の路上で倒れて無縁仏として葬られた異端の画家、
長谷川利行(ハセカワ トシユキ/通称:ハセカワ リコウ)
シュールな絵を得意とする古沢岩美(フルサワ イワミ)
ある時を境に、東京豊島区の自宅から一歩も出なくなり、
わずか15坪の小さな庭が世界の全て、
その小さな世界に息づく様々な草花や虫、
そして小さな動物たちの身近な命を輝きを見つめ続けた
熊谷守一(クマガイ モリカズ)
熊谷守一の晩年の絵は極端に簡略化され、
一本の線と面に宿る大きな力には命を見つめる優しい眼差しが溢れてており、
彼はその独特な画風を「下手も絵のうち」と表現している
主人「私は思うんです。人生なんて下手に生きた方が魅力あるんじゃないかって。」
………………………………………………………………………………………………………………………………
☆鉄子ReeSyaの【鉄バナ】では、
夏休みスペシャル「幽霊電車」についてご紹介しました♪
水木しげるさん原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の幽霊電車は
シリーズの回を重ねるごとにエピソードが地獄へ加速度を増して近づいていく、
そんな気がしてリアルに怖いです:;(∩´﹏`∩);:
そして、ラジオネーム
「矢野ッチ 町内会長」さん、
初メールありがとうございました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、そして、
南アルプス大好きさん、
メッセージありがとうこざいました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エンディング曲は🎵
はじめから / ReeSya
でした。
それでは、また!╰(*´︶`*)╯♡