
1曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
君とぼくのラジオ / ReeSya
☆ラジオドラマは、
再放送【200年後の君に ~第9話 数学者フーリエ~】 と、
新作【真・坊ちゃん ~その五 マドンナとその他~】 をお送りしました。
『200年後の君に』
~第9話 数学者フーリエ~
ガロアは自分の論文を預けたコーシーが
それを紛失したことにショックを受けたが、
持ち前の忍耐強さで再び論文をまとめ、
フランス学士院に提出に行った・・・
係員「研究論文はアカデミー・フランセーズメンバーの推薦がなければ、
受け付けてはいけないことになっているんだ」
エヴァ「でも、そういって推薦をいただこうとした僕の論文は紛失したんですよ」
このやり取りをしているところへやって来たのは数学者フーリエで、
事情を聞きガロアの論文を預かってくれた
係員「君は運がいい。
この方はフランス学士院の中で最も力のあるフーリエ男爵だぞ」
ところが、ガロアの論文を預かったフーリエは、
この一週間後心臓発作を起こして急死してしまったのである
フーリエ解析で知られるジョゼフ・フーリエは63歳の生涯を閉じた…
2曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
少女探偵パンプキンプリン / ReeSya
【真・坊ちゃん】
~その五 マドンナとその他~
坊ちゃん氏の言い分の中で、紅一点の花と言えば、
遠山家の令嬢ことマドンナの存在である
元々英語の古賀君のフィアンセだったが、
私(赤シャツ)が横恋慕して古賀君を転勤させて
我が物にせしめんというのが奴の主張だが、
どっこい事実は小説よりもグロテスクで、
マドンナとは名ばかりの身の丈6尺もあるたいそう酒癖の悪い
男顔負けなほど喧嘩が強い!!
(※相撲部の連中10名余りを松山港にぶん投げたという武勇伝まで轟く)
お嬢さんは、嫁の貰い手がなかったのである
そのため、おとなしい古賀君はマドンナ嬢と婚約させられたのだが、
今度は坊ちゃん氏と数学教師の堀田、そして古賀君までが共謀し、
お坊ちゃん育ちで人の良い私をたぶらかし、
あろうことかマドンナ嬢を私の嫁にしてしまったのである
命からがらの日々を送る私の唯一の慰めは乳母のお清からの手紙なのだが…
清「先日、冬彦坊ちゃんの後輩だという先生がやって来て、
清が坊ちゃんに書いた手紙を預かっていったなもし」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
私「清の馬鹿!
そのお陰で、奴がヒーローになり、私が赤シャツと呼ばれ未来永劫苦労すんだって!!」
(終)>* ))))><( ̄▽ ̄)
そして、ラジオネーム なゆた&なごみパパ。さん、初メールありがとうございました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、そして、ラジオネーム
新米パパのとっすぃ〜さん、赤い靴の歌姫さん、単福さん、
メッセージありがとうこざいました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エンディング曲は[E:#x1F3B5]
きっと辿り着ける / ReeSya
でした。
それでは、来週も元気にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯♡