
1曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
アサガオ / ReeSya
☆ラジオドラマは、再放送【200年後の君に ~第3話 数学の天才~】と、
【美術ミステリードラマ 〜le Salon〜 第23話 桜】 をお送りしました!
【200年後の君に】
~第3話 数学の天才~
パリの名門高等学校ルイ・ル・グランで学ぶガロアは、
当時フランスで学問とみなされていなかった数学には興味を持ち、
ルイ・ル・グランでただ一人の数学教師ヴェルニエの教務室を訪ねた
ヴェルニエ「数学を学びたいと?それは素晴らしい考えなのだが、
君も知っている通り数学は役に立たない教科という扱いをされているから
課外活動の補修の時間、それも夜間での授業になるのだが大丈夫か?」
ガロア「学校が終われば寮に帰るだけですから気になりません」
翌週からの授業への参加を許可してもらえたガロアは、
ヴェルニエから最高レベルの数学書を教科書として渡されたのだが、
2年間以上かけて勉強する本を、わずか2日で読破してしまい、
最初の授業でいきなり教師を驚愕させた
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世界中の数学者が200年以上挑んでも、
未だ実現していない証明を意図も簡単に証明してみせたガロア、
まさに数学の天才!!
2曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
君とぼくのラジオ / ReeSya
【美術ミステリードラマ 〜le Salon〜】
-第23話 桜-
入り口に飾られた桜の絵が目に入り店を訪れた女性の境遇を聞いたサロンの主人は、
彼女の病気の弟に絵を見せる間、絵を貸し出してくれることに
主人「お代は結構ですよ。お貸しするだけですから。
気に入られて、お金の都合がついたらお譲りしても構いませんから」
3年の歳月を経て彼女は再び店を訪れ、
あの桜の絵がまだあるということに驚いた
女性「実は、私、結婚しまして…去年、息子が生まれて…弟を感じるんです」
そう話した彼女は、
弟が生前「必ず払うからサロンの絵を買って欲しい」と言っていたことを主人へ伝えた
主人「息子さんが弟さんの生まれ変わりだとしたら、いつか絵を買うことになるでしょ。
今夜、三百万円の借用証書を書いてください。
借用証書の名義は弟さんの名前にして…
それが上手くいかないときは全て私のせいですから」
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サロンの主人の優しさには、強い想いが込められていると感じますね。
ひとつの絵を囲んで様々人たちが縁を結び、
それぞれの抱えた境遇や人生への良い影響がある二度と訪れない瞬間、
まさに一期一会を大切にしているのだと感じずにはいられません…
そして、やめぴの夫さん、新米パパのとっすぃ〜さん、
寒川のヤンキー父ちゃん、伊勢原のトマトおじさん、ただのおやじさん、
メッセージありがとうこざいました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エンディング曲は[E:#x1F3B5]
Love is… / ReeSya
でした。
それでは、
来週も元気にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯♡