
1曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
一輪のアサガオを、あなたに / ReeSya
☆ラジオドラマは、再放送【200年後の君に -第1話 数学の神様-】と、
【美術ミステリードラマ 〜le Salon〜 第22話 海を見た少年】 をお送りしました。
【200年後の君に】
-第1話 数学の神様-
予備校の数学教師 大河内寅彦は高校3年生の生徒 葉山楠美の補修指導をしていたが、
数学の小さな壁にぶちあたって先に進めない楠美に、
19世紀のパリに実在した正真正銘の数学の大天才
エヴァリスト・ガロアの話をしてやることにした...
数学王のガウスでさえ全く理解出来なかった神の頭脳といわれたガロア
まさに現代の数学の土台を作った偉大な数学者は、
数奇な運命を辿るのだった
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エヴァリスト・ガロアは1811年パリの郊外で生まれ、
教養の深い両親のもと、寄宿制でパリの名門、ルイ・ル・グラン校に入学した…
2曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
星の巡礼 / ReeSya
【美術ミステリードラマ le Salon(ル・サロン)】
-第22話 海を見た少年-
中世のドイツ人魔術師 アグリッパが考案したと言われているアグリッパの鍵。
この鍵を枕の下に入れて強く念じると、
本物とそっくりの別の次元で擬似体験をさせてくれるという
生まれつき体が弱く、小学生になるまでは生きられない息子に、
せめて海を見せてやりたいとサロンの主人を訪れた母親の強い思いに、
サロンの主人はアグリッパの鍵を渡す
そして、一年間、海の近くの小学校に入学して毎日太陽の下で元気に駆け回り、
海にも毎日のように行って、親子3人が毎日毎日笑顔で過ごした。
まるで一日一日が宝石のように輝いていたと…
息子が亡くなった後にサロンを再び訪れた母親は主人に伝え、
次元を超えて持って帰ってくることができたアサガオの種を渡した
主人「きっと、息子さんのご両親へのありがとうの気持ち、
そして、自分を忘れて欲しくないという思いが起こした奇跡でしょう」
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4月3日 火曜日 深夜26:20〜
テレビ山梨で『美術ミステリードラマ le Salon(ル・サロン)』が放送開始します!!
そして、
赤い靴の歌姫さん、メッセージありがとうこざいました〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
エンディング曲は[E:#x1F3B5]
明日が来なくても / ReeSya
でした。
それでは、来週も元気にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯♡