
1曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
君とぼくのラジオ / ReeSya
☆ラジオドラマは、
再放送【カクテルをあなたに ~第3幕『幸せな日々』第2話~】と、
【美術ミステリードラマ le Salon 〜魔術師と呼ばれた男 6〜】をお送りしました。
【カクテルをあなたに】
-前回までのあらすじ-
画家を志し家族の反対を押し切ってパリへ出て入学したレオン・ボナ画塾が
突然閉鎖されることになり途方に暮れるアンリに、
画塾の美術教師ルイーズがモンマルトルのフェルナン・コモンの画塾に入学することを勧める
そして、それがきっかけとなり二人は一緒に暮らしていた…
第2幕 『幸せな日々』第2話
フェルナン・コルモン画塾には、偶然にも後の近代美術史を飾る3人の巨匠、
フィンセント・ファン・ゴッホ、
エミール・ベルナール、
アンリ・ド・トゥルーズ・ロートレックの 若き日の姿があった…
ルイーズ「アンリ、あなたは天才なの。世界中があなたの絵を欲しがるようになるわ」
アンリとルイーズの生活は1年近く続くことになるが、
36歳の若さで無くなる直前、
アンリはルイーズと暮らしたこの時期が人生の中で一番幸せな日々だったと懐古している…
2曲目にお送りしたのは[E:#x1F3B5]
アルバム『君とぼくのラジオ』より
はじめから/ReeSya
【美術ミステリードラマ le Salon(ル・サロン)】
『魔術師と呼ばれた男』
モンパルナスの王子と呼ばれ、パリ社交界でも名声を極めたジュール・パスキンは
自身の初の個展の前日に自殺をしている…
その死にはあまりに謎が多い
-前回までのあらすじ-
サロンの客の依頼により天才画家ジュール・パスキンの研究を始めた美穂は
パスキンの死の真相に触れる。
初の個展の前日に自殺をし、遺作は全て画廊が保管し、その後販売されたと言われているが、
実はおよそ100点あまりの作品は
マリーという女性のところに預けられていた可能性があるという…
~第6話~
カトリック社会のヨーロッパにおいては
未だに魔術師や魔女という存在が闇から政治経済を動かしているとも言われている
女「パスキンが魔術師…」
パスキンの愛したリュシーは、
マリーが主催するガヴンという魔女のグループのメンバーだったが、
彼女は肉親よりも強く絶対のガウンの掟に反して
一人の魔術師に恋をした…
その魔術師こそが、ユリウス・モルデカイ・ピンカス、
すなわちジュール・パスキンだった…
パスキンにまつわる奇妙なエピソードは多く、
例えば、パスキンを悪く言っていたスーティンという天才画家が、
ある晩黒装束に身を包んだパスキンに耳元で何かを囁かれて以降、
まるで別人のように変わってしまったというエピソードは有名である
次週、続きをお楽しみに!
☆鉄子ReeSyaの鉄バナでは、
埼玉高速鉄道2018年のカレンダー付き[2017鉄道の日記念一日乗車券]についてご紹介しました〜(°▽°)たまさぶろう、可愛すぎます!
そして、ラジオネーム
寒川のヤンキー父ちゃんさん、ゆうゆうさん、綾瀬のゆうこりんさん、
テヘラン・メトロさん、メッセージありがとうございました~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、そして、
from toppyさん、獅子村さん、初メールありがとうございました〜
エンディング曲は[E:#x1F3B5]
私の夢の中で、あなたは汽車に乗る / ReeSya
それでは、また来週元気にお会いしましょう╰(*´︶`*)╯♡