
新曲のレコーディングを無事に終えてきました!!
タイトルは「一輪のアサガオを、あなたに」です。
「アサガオ」の女の子が大人になって、歳を重ねるほどに感じること。
長く一緒にいるカップルにぜひ聴いていただきたい曲です。
「アサガオ」の後継曲、仕上がったら真っ先に番組の中でお披露目をしますので、
もう少し待っていてくださいね!
1曲目にお送りしたのは♪
涙しほほに / 古郡ひろみ
☆ラジオドラマは【奥の細道~その10~】 と 【杜子春】をお送りしました。
【奥の細道〜その10~】
芭蕉と曾良の二人は羽黒山(はぐろさん)での地元の衆に歓迎されたことで満足し、
足取りも軽く旅を続けていた…
湯殿山、霊験あらたかな修験場。
神仏が過ごす神領地ゆえ、滅多に口に出しても、誰かに問うても、
落ちているものを拾ってならない。
芭蕉「これは辛い、こんなにお金が落ちてるのに知らん顔して歩くの?お金踏みながら歩くの?」
芭蕉「せめて一句、湯殿山銭ふむ道の泪かな」
地上に落ちたものを拾ってはならない習わしのため、
たくさん落ちている賽銭(さいせん)を踏みながら歩くのは、
なんとも辛いことだと詠んだ芭蕉と曾良の旅は続く…
2曲目にお送りしたのは♪
深銀色のレクイエム / 中(あたる)ゆう子
【杜子春】
ある春の日暮れです。
唐の洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。
若者は名を杜子春といって、元は金持ちの息子でしたが、
今は財産を遣い尽くして、その日の暮らしにも困る位、あわれな身分になっているのです。
杜「いっそ川へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない…」
と、そこへ現れた爺さん(仙人⁉︎)の話もまともに聞かずに一方的に自分の話をまくしたて、
結局杜子春は爺さんから家の鍵をはぎ取ると洛陽の夕日の向こう走り去っていきました…
芥川龍之介「杜子春」のパロディでした!
そして、
ラジオネーム きすけさん、南アルプス大好きさん、赤い靴の歌姫さん、かよこさん、
スーパーるんるんさん、メッセージありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、そして、綾瀬のゆうこりんさん、湘南ラブさん、初メールありがとうございました!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
幸せだ〜♪メールを読んでいる時間が本当に私の幸せそのものなのです♪
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
エンディング曲は♪
トキヲカゾエテ / ReeSya
でした。
お知らせです!
11/22火曜日『Lovely Day♡』に杉崎監督がゲスト生出演します。
10:10頃から登場の予定ですよ〜!