YOKOHAMA SYA⇔REE - Fm yokohama 84.7

10月9日 YOKOHAMA SYA⇔REE

1曲目にお送りしたのは♪

10/5水曜日リリース

Epilogue~死の淵より / ReeSya

Epilogue

☆ラジオ朗読劇場【坊ちゃん】 と ラジオドラマ【奥の細道~その7~】をお送りしました。

【坊ちゃん】

夏目漱石の『坊ちゃん』のパロディ…原作では、

「親類のものから西洋製のナイフを貰もらって奇麗きれいな刃はを日に翳かざして、
 友達ともだちに見せていたら、一人が光る事は光るが切れそうもないと云った。
 切れぬ事があるか、何でも切ってみせると受け合った。
 そんなら君の指を切ってみろと注文したから、
 何だ指ぐらいこの通りだと右の手の親指の甲こうをはすに切り込こんだ。」

でも、まさか自分の指を切るのは痛いので、友達の右の手の親指の甲をはすに切り込んだ。
しかも、驚いて悲鳴を上げた友達に対して、
君の注文に応えて切っているのだから痛いのぐらい我慢しろと怒鳴りつけた。

というのですから、たまらないですね!

かなりツボです(^ ^)

(東京理科大の公式ホームページより)

 

2曲目にお送りしたのは♪

弱虫毛虫 / たわけもの

_

ちなみに、理科大(神楽坂キャンパス)にはお腹の弱い学生がかなり多いことが、
この「弱虫毛虫」の歌詞のヒントになったとか、ならないとか。

 

【奥の細道~その7~】

南部街道を目の前にして、芭蕉と曾良は岩手に一泊をし、
鳴子温泉から尿前(しとまえ)の関を越え、出羽の国を目指そうとしていた…

辺りには旅籠もないので、民家に今夜の宿を頼んだ曾良だったが、

芭蕉「なんですか!本当に馬小屋じゃないですか!」

曾良「仕方ございません。今夜はこの宿で辛抱ください」

ワガママ放題の芭蕉を前に馬も無遠慮に馬糞をしたが、そのことで一句浮かぶとは…

芭蕉「蚤虱(のみしらみ)馬の尿(しと)する枕もと」

さすが、芭蕉殿!

 

そして、ラジオネーム
ばっしーさん、新米パパのとっすぃ~さん、taiseiさん、
初メールありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そして、そして、
エビナ・の・かっちゃん、お手紙ありがとうございました☆*:.。. .♪♪。.:*☆

ことり隊う~ちゃん、スーパーるんるんさん、ミニリーケンケンさん、平塚のミッチー!さん、
ケンティーヌさん、メッセージありがとうございました~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

元気出る!風邪なんか吹き飛ばしちゃおう!(鼻声だったの、気付かれました?)

 

エンディング曲は♪

私の夢の中で、あなたは汽車に乗る / ReeSya

Photo

でした。

季節の変わり目、移りゆくファッションが楽しい時期ですが、
朝晩の温度差もだいぶ出てきましたから風邪などひかないように注意しないとですねσ(^_^;)

 

また来週も聴いて下さいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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