
今週はじめに訪れた沖縄。
本島北部東海岸にある浜比嘉島です。
琉球の開祖が暮らしていたと言われるこの島は、
昔のままの家並みが美しく、人々が静かに暮らしています。
そんな町におじゃまして、あたりをお散歩。
古民家を改造した作った食堂を見つけました。
古民家食堂「てぃーらぶい」。
写真手前、門の正面にあるヒンプンを超えると、広い庭と縁側が見えてきます。
沖縄古民家の特徴のヒンプン…邪気払いと外からの視線をさえぎる役目。
右側から…左側から…それそれ意味があったりします。
座らせていただいたのは床の間がある一番座。
曇り空ではあるものの、だいぶ暖かな日。
網戸にしていてちょうどいい。夏には風が心地良いだろうなぁ…外壁は石積みで素敵です。
私は衣食住なら住に興味が。
こんな家に住みたいです。
お宅におじゃまするような気持ちで、
ごはんをいただきました。
店主はとても気さくな方で、三線持って写真をとりましょうね…
その気になった私。
最近三線かかえることが多いな…全く弾けないくせに(・_・;)
沖縄の楽器と言えば、今、三板(さんば)練習しています♪
お料理も美味しくて、ゆったりといい時間になりました。
二番座にあったご先祖さまのお仏壇。帰る時、手を合わせご挨拶させてもらいました。
おじゃましました。また来させてくださいね。