
今回は、鶴屋町の勝烈庵をご紹介します。
お店の歴史は、昭和2年創業で93年目になるそうです。
和風ヒレカツが誕生したのは、
カツレツを初代店主の工夫で独特の和風カツレツとして完成させました。
そしてこのカツレツは、家族、友人から大好評だったそうです。
特製の生パン粉、野菜と果物を2日間煮込み、1日寝かせて作る秘伝のソース、
さらにはしじみ、味噌に至るまで全てこだわりがあります。
このソースは創業から変わらない味です。和風デミグラスソースのようです。
いっぱいかけました〜〜〜
おいしそうでしょう〜〜〜お肉が柔らかいんです。
棟方志功(むなかたしこう)画伯は世界的に著名な美術家、版画作家であり、勝烈庵の店名書体は棟方画伯の手によるものです。
棟方画伯ご自身も、度々カツレツを召し上がりにいらっしゃったことから、横浜にちなんだ作品もたくさんあります。
下の絵がそうです。すごく素敵です。
鶴屋町店には、先日ご紹介した横浜の焼酎「一里山」や甲州ワインも飲めます。
その他にもカキフライやエビフライもあります。
勝烈庵社長 本多社長ありがとうございました。
スタッフまでもごちそうになってしまいました。
心優しい本多社長!!またお邪魔します〜