
KIRIN PARKCITY YOKOHAMA リポーターの石井麻衣子です♪
今週は、土鍋で炊いたとびっきりおいしいごはんが食べられるお店「土鍋ごはん 米三」をご紹介しました。場所は市営地下鉄「センター北駅」から歩いて1分!2番出口を出て右、駅のすぐ目の前にあるガラス張りのビル「yotsubako」(よつばこ)の7Fです!
去年の11月にオープンした、まだ半年ほどのお店ですが、とにかくお米にこだわるお店!ということですでに地元の方はご存じの方も多いのでしょうか。お店の入り口横には、精米所も併設されていて、とても気になります★店内の様子は、和モダン。ガラスが沢山使われている明るい雰囲気なので初めての方でも入りやすいです。
なんといっても「土鍋ごはん」が主役♪一人用の土鍋を使い、一つひとつ丁寧に炊き上げたごはん。三重県の「萬古焼」(ばんこやき)で、特別に作っていただいたという土鍋を使っています。お米にこだわる。精米のときの水にこだわる。そして、土鍋にこだわる。この3つのこだわりから、「米三」というお店の名前が生まれました。
現在使われているお米は5種類。京グループで来るお客さんは、それぞれが違う銘柄のお米を注文してシェアして食べ比べをするのもいいと思います!それぞれ、甘み、コシ、食感、粘り、後味の違いがはっきりとわかるくらい、個性があります。お米を表現する言葉がこんなに沢山あるとは私自身も驚きました!!
一人前の土鍋の量は、一般的なお茶碗2杯ちょっと。女性でもペロリと平らげちゃうかたも多いそうですが、余ってしまったら、おにぎりにしてくれます。お持ち帰りできます★
お米の銘柄によっては、ちょっと冷めたほうがおいしいというものもあるそうなので、おうちで食べた土鍋ご飯にさらなる感動を得られる可能性もあります。楽しみ~♪残さず、お店でご飯を美味しくいただきたいという方には、ご飯のオトモが単品でいろいろありまよ★
注文があってから丁寧に炊き上げることを信条としているので、テーブルに並ぶまでにはやや時間がかかってしまいますが、ゆっくりとのも待つ土鍋ごはんを待つというのは、いい時間ですね。すごく凝った料理でなくても、白いお米がこんなに美味しいと、ごはんと一緒に頂くお魚もゆっくり噛みしめたり、いつもより綺麗にお箸を使ってみたりと、残さずに感謝してお食事を頂くことができました。日本人っていいな。
皆さんも美味しい土鍋ごはんで、改めてお米の美味しさを味わいましょう♪
TEL : 045- 912-3353
営業時間 : お昼/お昼11時から午後3時 (ただし土日は午後4時まで)
夜/夕方5時から午後11時
定休日 : 無休
住所 : 横浜市都筑区中川中央1-1-5 yotsubako 7F(市営地下鉄 センター北駅から徒歩1分)