新年最初のファンケル ヨコハマなでしこは、シンガーソングライターのRyo Yoshinaga（リョウ・ヨシナガ）さんにお越しいただきました。

7～80年代の洋楽やゴスペルをルーツに、どこまでも響く伸びやかで芯のある歌声と、聴き手の想像力を掻き立てる物語の一説のような作品で、”良質ポップス”と称されるシンガーソングライター。

小さい頃からピアノや歌、音楽に触れながら、大学で、80年代の洋楽や往年のディスコミュージックをカバーするバンドサークルに入ったことがきっかけで、歌うことを職業にしたいと思うようになったということ。（慶應大学のKALUAというサークルのご出身です）

一度就職するも、どうしても歌いたい！と新卒で入った会社を辞め、そこからシンガーとして活動をスタートされました。

歌詞（言葉）を大切にしたいというRyo Yoshinagaさん。
「歌詞を読んだり聴いたりして、直接的な言葉を使ってはいないけれど、遠回しに誰かの心に届き、気付きになってもらえたらいいなという想いで書いています」

昨年は＜Konomama＞＜SEA＞＜SS33（ソウルサーチング・サーティースリー）＞と、3曲連続でシングル曲を配信リリースされました。
三部作の第三弾である＜SS33＞は、《Soul-Searching33＝33歳・自分探しの旅》年齢や容姿、世間体、規則と色々あるけれど、その人を表すどんな事柄にも正解や不正解はないんだと、全ての思考を前向きに肯定する世界を歌詞で綴った一曲です。

今年は、この三部作をアルバムにしたいということ。
「引き続き、曲を作っていきたいと思いますが、去年はコロナ禍でライブがあまりできなかったので、今年は沢山、皆さんの前でも歌えたらいいなと思っています」

早速1/11(水)には、連続配信シングル三部作 リリース記念ワンマンライブとして、東京・桜新町NEIGHBORにてピアノデュオ編成でのライブが行われます！

ライブチケットや今後のスケジュールなど、詳しくはホームページをご覧ください。

◆なでしこの素◆
シンガーのマイクを拝見!!
なんと横浜生まれという、その名も【Yokohama Microphone】
短所を補い、長所を伸ばしてくれるというマイクに出逢ったという、
Ryo Yoshinagaさんの無くてはならない相棒です♡
”植物のように”というブランドコンセプトのマイクで、
こちらは《sakura》というネーミングがついています🌸

靴もとっても可愛くて、思わず撮らせてもらっちゃいました!!
色使い～センスですね～