今回のファンケル ヨコハマなでしこは、ボーカルグループ 横濱シスターズのMAHOさん、MIWAさん、AIさんにお越しいただきました♪

”日本で一番本気で横浜を愛しているボーカルグループ”

R&Bから昭和歌謡、ハワイアンまで幅広い洋楽や邦楽レパートリーを持つ横濱シスターズ。立ち位置はMAHOさんが長女、MIWAさんが次女、AIさんが三女で、同じボーカルトレーニングスクールに通っていたというご縁なのだそう。
結成から10年を超えるという横濱シスターズですが、初期メンバーのMAHOさん、MIWAさんに、AIさんが今年の6月から加入。現在、新生横濱シスターズとして活動されています。

ラグビー・ワールドカップ日本大会の際には、出場国や地域の国歌や愛唱歌をなななんと20か国分！をメドレーにして披露し、世界中から横浜を訪れたラグビーファンを魅了されました。「色々な言語があったので、覚えるのに必死。呪文の様に覚えました(笑)」とMIWAさん。その苦労もあり、各国の皆さんが大変喜んでくれたとMAHOさん。このメドレーはYouTubeでみる事ができますが、コメントには世界中から自己紹介と共に、自国の歌を歌ってくれた事への感謝が綴られているという。

そして、今年はオリンピックイヤーでもあった事から今度は、これまでの夏季オリンピックが開催された19か国の国家を繋いだメドレーを作ったということ！
今日皆さんが着ているTシャツはそのメドレーの為、横浜在住のアメリカ人エアブラシアーティスト、ビル・ホールさんの手描き作品だそうです。3人並ぶと『Welcome to YOKOHAMA JAPAN』めちゃくちゃかっこいい！！ビルさんが描いている様子はMVにも収録されているそうです。

世界の国歌を歌い、国際平和目指す活動をされてきた横濱シスターズですが、この度、横浜に縁のあるシンガーの皆さんと共に、【We Are The World】を合唱。こちらも素晴らしい動画となっています。
MAHOさんは、「コロナの影響で歌う機会が減ってしまったシンガーが大勢います。しかし、自分達がダウンしていても仕方がない！みんなで集結して、横浜から元気を発信しようと声を掛けさせていただきました」「名曲の力を借りて、世界が分断されないよう、一緒にコロナに立ち向かおうというメッセージを世界へ向けて伝えられたらと思って歌っています」
非営利でYouTubeに掲載。シンガーの皆さんもボランティアで快く参加をしてくださったそうです。販売するものではなく、歌声と思いで世界へ届け！是非、ご覧いただきたいです！！横浜をイメージさせるアレンジも聞こえてきますよ♪

「音楽業界もなかなか厳しい状況が続いていますが、今年私達が嬉しかったのは、色々なアーティストさんと共同して一つ歌が歌えたという事。次のステップとして、今回【We Are The World】を歌った全員で合同コンサートを開催するといった、力を合わせれば大きい事もできるという事を引き続き発信できたらいいなと思っています」

横濱シスターズの活動については、公式サイトをご覧ください。
ライブにあたっては、客席数を半分にする等、徹底した感染防止対策をとって行われます。今後の予定を是非チェック！

！追記（2021/3/2）！
『横浜メドレー』MVに半田も参加させていただきました！是非、ご覧ください☆彡

◆なでしこの素◆
横濱シスターズそれぞれの必需品を披露～♡
MAHOさんはファンの方の差し入れだというマヌカ蜜。「ライブの時にも忍ばせています！」

メイク担当というMIWAさんは愛用のシャドー、つや出しパウダー、3Dつけまつげ！

AIさんはファンの方が作ってくださったというオリジナルマスク！