ファンケル ヨコハマなでしこ - Fm yokohama 84.7

株式会社アドヤン代表取締役「橋本岳子さん」

こんにちは!半田あいです。
今回のファンケル ヨコハマなでしこは、株式会社アドヤン代表取締役の橋本岳子(はしもと・たかこ)さんにお越しいただきました。

「アドヤンは広告屋です」

大学卒業後から不動産専門の広告代理店に20年勤められ、2014年に独立。2016年に法人化し、丸4年を迎えるという株式会社アドヤン。不動産の広告や執筆を得意とする広告代理店、編集プロダクションです。
具現化するとどうも上手く伝わらないという様なお悩みをプロのデザイナー・ライターが解決します!

屋号のアドヤンとは、アドは「広告」、ヤは「屋」、そして橋本さんのあだ名である「オカヤン」が由来となっています。(お子さんに”お母さん”と呼ばせるのが恥ずかしく、”オカヤン”と呼ばせていた所、周囲にも定着したあだ名となったのだそうです)ユニークですよね♪

独立を決意されたのは、長年の会社員生活からこの先を考えた時、「人生は一回」「自分でやってみたい、自分の思いや力を試してみたい」と考えた事からでした。
広告は思いを伝える集合体。その思いを形にする。”人と人とをつなぐ広告”を経営理念に掲げていらっしゃいます。

冊子【YABO】
会社員時代、不動産会社のフリーペーパーに携わった橋本さん。そこで文章の構成や編集が楽しく、向いていると感じ、更に深める為、編集とライターの勉強にカルチャー教室へ。その教室が修了した際、共に学んだ仲間達と卒業制作として、”野望をお届けする”をコンセプトとしたフリーペーパーを創刊させました。各ジャンルで活躍する著名人のインタビュー記事を掲載。様々な野望を持った人々との出会いから思いに触れ、橋本さん自身も惹かれ、「もっと沢山の人に知ってもらいたい」という思いを形にしてきました。現在は、WEB上で新作映画の情報発信を行っています。「(仲間達が)自分の道に進まれて、今紙媒体がヘビーな事もあり発行は休止している状態ですが、今年復活させる予定なのです!」

そして、「新たな取り組みも始動させようかと考えているんです」その名も、”YABOどっきりマル秘プロジェクト”!!
4/11(土)阿佐ヶ谷の よるのひるねにて、フリーペーパーYABO復活記念として、昭和の日本映画を観て語り合うトークイベントが行われます。「こんな世の中だからこそ、昭和の歌と踊りを通して、生きるための明るさと希望を見つめ直し、世代問わず語り合いたいと思っています」➡(※追記3/28:新型コロナウイルスの影響から延期となりました)

興味がある事や表現したい事は多岐に渡るという橋本さん。取材をする中で、高齢者施設や高齢者に触れる機会が増え、「高齢者と仕事や、人生100年を充実させるにはという研究をしていきたいと考えています」
人生100年時代の野望についても、非常に興味深いお話でした!!

株式会社アドヤンについてはホームページをご覧ください。ご相談、お仕事の依頼は問い合わせフォームから、また記載されている電話番号で直接ご連絡いただけます。

◆なでしこの素◆
バックの中はライターの取材必需品がさまざま☆
年季が入った赤ペンは独立当初からの相棒。「いなくなったら大変です!」
最近始めたというのが”乗馬”「内転筋も鍛えています」常に人生100年を見据えていらっしゃいます!


公式キャラクター【アドヤン坊や】
言葉や思いを伝え、今後どんな道でも進んで行くという理念を形に、
拡声器を持ち、頑丈な運動靴を履いています。
カメラやペンを持って、未来へ向かって力強く歩んでいるアドヤン坊や。
作者はSNSの4コマ漫画の連載でも話題、「100日後に死ぬワニ」のきくちゆうきさんによるものです。


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