こんにちは！半田あいです。

今回のファンケル ヨコハマなでしこは、企業企画やイベント運営を行っている、ウッビースタイル代表取締役の野村美由紀さんにお越しいただきました。

スローガンは『ママが輝く社会を作る』

「ママ達が、在宅でも何か世の中と繋がって、稼ぐということに注目するにはどうしたらいいか」という所から11年前、全国のお母さん達がハンドメイドした作品を世に出す企画が会社になっていったというのがスタート。働くことと、子供といることを両立させたいという思いがあった中、その当時の横浜の環境ではそれがなかなか難しかったとのこと。

そこで、「自分達で自分達らしくお仕事をしながら、子供もちゃんと見たいね」と、同じ考えのあった高校の同級生と共に、商材を探し、そして、同じような境遇のお母さんたちの願いも叶えられるようにという思いを込めました。

会社を立ち上げたのは、第一子が10ヵ月の時でしたが、そのお子さんがお腹にいた時期は色々と身動きがとれ、一番勉強もできたそう。セミナーに行ったり、通信教材で学んだり、そしてスタッフそれぞれに、経営や営業、簿記であったり得意分野を手分けすることができたので、子供が産まれたり、子供がいるというのは自然の流れ、特に大変だったということもなかったと野村さん。

現在ウッビースタイルは、”ママ・ファミリー・キッズ”に向けた企画を行ったり、商品開発や座談会を含め、企業のプロモーション等を担っています。この秋には、日本最大級のハロウィンイベントと言われる、川崎ハロウィンで、お母さん達が活躍する為のプロデュースも行っていました。

年間50本のイベントを請け負う中で、会社のスタッフの他、応援してくれる登録者が常時250名ほど！イベント企画を共に考えたり、出店者として盛り上げて下さっています。

ウッビースタイルは”ママ達が輝きながら”、さらに大きなファミリーになっていくのでしょうね♪

野村さんにご相談されたいという方は、ウッビースタイルのHP、もしくは野村さんのFacebook（野村美由紀さんで検索を）からどうぞ。

◆なでしこの素◆

働くママの必需品を！手帳とペコちゃんのスマホケース。子供受けも良し♪

常に幾つものイベントを抱えいる野村さんの日常のお荷物！