
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、フラワーステーションのデザイナーでフルーラビエール代表の小島裕美さんでした。
フラワーステーションは相鉄線の天王町駅のすぐ近くにある生花店。小島さんはデザイナー・マネージャーとして勤務されています。
フラワーステーションは元々ご両親が営むお花屋さんで、ご自身も都内での修行を経て、出産を機に実家のお店を手伝うようになったそうです。(保育園に入れなかったこともあり、お母様の「子連れでも良いから手伝いに来て~!」というラブコールに応えたそうです^^)
小島さんのご両親は、脱サラをしてお花屋さんを開業。
お父様はお花の市場で働き、お母様はデザインを学んで開店に備え、小島さんが生まれる数ヶ月前に自身のお店をオープン!
つまり、フラワーステーションと小島さんは同い年なのです^^
お店と一緒に小島さんもすくすくと育ち、ご両親の背中を見て育ったこともあり、高校卒業後は、お花屋さんの養成学校に通い、10代の頃にお花屋デビュー!今年でお花屋さん歴20年を迎えます!!凄いキャリアです^^
そして満を持して、プリザーブドフラワーのブランド、フルーラビエールを立ち上げられました。
元々、プリザーブドフラワーが好きで、作品を作ってフラワーステーションでも販売をしていたそうですが、専門のブランドを立ち上げたくて、構想を練っていたところ、都内のアパレルの会社から「一緒にお花を作ってくれませんか?」というオファーが。
実はオリジナルのデザインでプリザーブドフラワーのアレンジを作っているお花屋さんが少ないそうで、天王町にあるフラワーステーションに白羽の矢が立ったのです!
これをチャンスとばかりに、準備期間2ヶ月で、ブランド名を考え、ロゴを考え、パンフレットを作ったんだそう(笑)
そして立ち上げて間もない今年の2月に二子玉川の高島屋で無事に催事を行うことができました。
アパレルプリザーブドフラワーのコラボレーションがとても新鮮で、お客様からも大変好評だったそう。
玉川高島屋といえば、誰もが知る老舗百貨店。
ハイセンスなお客様が多いお陰で商品への反応も濃く、気に入って1度に3つも4つも買って下さる方もいらっしゃったそう!
ブランドデビューは大成功ですね^^
今後の催事は今月の19日から、ISETAN府中店にて行われます。
母の日に向けた商品もラインナップされるそうなので、お楽しみに~!
今後は、フラワーステーション内にアトリエを作り、プリザーブドフラワーのお教室を開催したいとおっしゃっていましたよ♪
生花に囲まれながらレッスンができるなんて、最高の環境ですよね~^^
夢の実現、楽しみに待っています♪
★おまけ
オシャレでしょ~?^^
インテリアに馴染むデザインを提案している小島さん。
プリザーブドフラワーだから表現できるボリューム感と華やかさ、生花にはない色合いも素敵ですね^^
プレゼントでもらったら、嬉しいなぁ~!