
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、女優の扇けいさんでした。
同い年なのですが、オーラが全然違う〜!!!素敵すぎて、終始目がハートでした^^
扇さんは元宝塚歌劇団の花組で男役を演じてらっしゃって、背がスラ〜っと高く、173㎝!
中学校2年生の時に、近所の友達がダンスを習い始めて、「私も習いたい〜!」と思ってついて行ったのがたまたま宝塚の受験コースもあるダンススクール。
そこで初めて宝塚というものを知り、初めて見に行ったところ、そこからどっぷりハマってしまったんですって〜^^
初めて見た演目は真琴つばささんの月組のウエストサイドストーリー。
見たこともない凄い世界に思わず圧倒され、男役の皆さんの格好良さに思わず感動して、「私もやりたい!」「この舞台に立ちたい!」と強く思ったそうです。
そして、中学3年生の時に見事合格!2000年に宝塚音楽学校に入団し、2002年に第88期生として入団。10年間男役を演じ2012年に退団されました。
「男役10年」という言葉があるそうで、扇さんご自身も10年目を迎え振り返ってみた時に、とても充実した男役生活を送ってこられたと実感をしたそう。
今後は女性として表現をしていこうと退団を決意したそうです。
退団後はなんと韓国へ!
扇さんのお母様が韓国人で、昔から韓国の言葉や文化に触れていたということもあり、韓国のミュージカル界について知る為に、歌の勉強と語学の勉強も兼ねて留学をしたそうです。
そして、2013年に韓国ミュージカル「王の国」に出演し、第21回大韓民国文化芸能大賞ミュージカル部門外国人特別賞を見事に受賞!
異国の地でも、扇さんの演技や歌声は人々を魅了したのですね〜^^
昨年から本格的に日本での活動を再会させ、舞台やライブを中心に活動をしています。
そして現在は舞台「横浜グラフィティ」の真っ最中〜!
「横浜グラフィティ」はキャシー中島さんの原案で、脚本を娘の勝野雅奈恵さんが手がけ、1968年の横浜を舞台に、若者の青春ストーリーが描かれています。
60年代の横浜を想像すると…なんだかとっても煌びやか♩
音楽やダンスなどの流行が横浜から発信されていた時代で、横浜は皆が憧れる町でした。
扇さんが演じるのは、若者達のお姉さん的な存在で、皆の集まるバーで歌っている歌手兼モデル。
まさに扇さんにぴったりの役柄^^
洋楽をメインで歌うそうですが、横浜といえばやっぱりブルース!
扇さんが舞台で歌う姿が見たぁ〜い!!!
当時のファッションなども再現されているということなので、今からとっても楽しみです♩
いよいよ今週末!舞台にもなっているここ横浜での公演があります。
8月6日土曜日・7日日曜日の2日間、場所は県民共済みらいホールです!
チケットのお問い合わせは、(株)オフィス35 電話:03-3487-5681 またはHPからお願いいたします。
★おまけ
扇さんのポーチの中には…
マヌカハニープロポリスの飴!最強の組み合わせですね!
日常生活から喉のケアは必須なのですね〜^^