
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、国連WFP協会の広報マネージャーの外岡瑞紀さんでした。
華やかさと聡明さを併せ持つ、カッコいい大人の女性です!憧れます~^^
大学卒業後、ラグジュアリーブランドの広報をしていたという外岡さん。
アメリカに住んでいた経験や、中・高とミッション系の学校に通っていたことから、社会貢献や国際協力は外岡さんにとってとても身近なこと。
8年間に渡りラグジュアリーブランドで広報のスキルを磨いた後に、青年海外協力隊に参加し、その後も国際協力などのお仕事に携わってらっしゃいます。
国連WFPとは飢餓と貧困をなくすことをミッションとした、国連唯一の食糧支援機関で、毎年平均80ヵ国9000万人に対して食糧支援を行っています。
国連WFP協会とは、国連WFPの公式の民間窓口になっていて、広報活動や募金活動、企業や団体と連携を深める活動を行っている協会です。
日本に暮らす私たちのように飽食な国に住んでいる人もいる反面、世界ではまだ8億人弱の人々が飢餓に苦しんでいます。
世界中には、世界人口が食べれるだけの食糧はあるはずなのに…とても信じられません。
国連WFPでは、多くの方からいただいた寄付を元に、支援現場の近い所で食糧を調達し、飢餓で苦しんでいる人々へ届けているそうです。
食べ物や衣類を寄付したいとの依頼もあるそうですが、やはりこちらから届けるには物流のコストがかかります…現地調達が一番効率が良く、尚且つ現地の経済発展にも貢献することができるので一石二鳥!
しかし、支援を行うのは安全な場所だけではありません。紛争地域や、自然災害の被害を受けた場所などへも出向き、支援する側も命懸けなのです。
本当に支援を必要としている所にこそ届けることが大切なんだそうで、現在もシリアの人々や周辺国の難民に支援を続けています。
日本にいる私たちは、悲惨なニュースを見るばかりで何もできません…こうして現地で活動しているWFPを応援することが、今私たちにできることですよね!
寄付はHPからも可能ですよ!是非アクションを!http://ja.wfp.org/
30円でこども一人の一日の学校給食が。
5,000円あれば、こども一人の一年間の学校給食がまかなえます!
途上国では、子供も働き手の一人。親に学校に通わせてもらえないので、教育の機会が奪われ、子供たちの未来が限られてしまいます。
逆に親が学校に通わせてくれたら、子供たちの未来は開けます!
学校給食はまさに未来を育む支援。それが国の発展にもつながる非常に重要な支援なんだそうです。
私たちの身近なところでも、売上の一部が寄付になるという寄付付きの商品が、スーパーやコンビニで販売されていますよ!
日常のお買い物の中でも、寄付のチャンスが沢山♪積極的に選んで購入しましょう^^
RED CUPキャンペーン http://www.jawfp.org/redcup/
↑赤いマグカップも寄付付き!お求めは、カプヌードルミュージアムでどうぞ!
★おまけ
ハイセンスな外岡さんの持ち物に興味津々~♪
ポーチの中には、オーガニックのコスメや、スーパーフード!
右下にあるのはマーラーというインドの数珠です。
なんと外岡さんは、ヨガインストラクターの国際資格をお持ちなんです!
その他、ベリーダンスやフラメンコなど、とっても多趣味~♪
外岡さんを輝かせている理由はひとつではありません^^