
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、イラストレーターで絵本画家のくすはら順子さんでした。
くすはらさんは、先月ご出演下さった童話作家の井上よう子さんが書いた「くじゃくのジャックのだいだっそう」の挿絵を描いてらっしゃいます。
作家も画家も横浜コンビということで、横浜愛に溢れた絵本になっていますよ^^
くじゃくがみなとみらいの風景を眺めているシーン…見事に描かれています!さすが浜っ子!
くすはらさんは横浜に来て20年。元々は、大阪に住んでいて、お仕事で横浜に来た事をキッカケに横浜にご縁ができ、当時は広告の会社で働いていたそうですが、いつかは独立して出版の仕事をしたい…その夢を叶える為に横浜へと拠点を移したそうです。
横浜での最初のお仕事は、なんとランドマークタワーのお正月展示だったんだとか!
吹き抜けの所に、大きな龍を泳がせたんですって~!凄いお仕事ですね!
そして20年経った今、こうして10階のスタジオでインタビューをさせていただいているなんて…なんだかご縁を感じますね^^
イベントのお仕事などをやっていくうちに徐々に出版の仕事ができるようになり、今は念願だった児童書を中心に活躍を続けてらっしゃいます。
そして、2,3年ほど前には「とうめいのサイ」という絵も文章もくすはらさんが書いた作品を出版するなど、更に活躍の幅を広げてらっしゃいます♪
今後も、挿絵だけでなくストーリーにも挑戦したいとおっしゃっていたくすはらさん。
これからのご活躍も応援しています!
★おまけ
スタジオにお持ちいただいた絵本たち♪
真ん中にある「どこかいきのバス」という作品も、童話作家の井上よう子さんとの作品。
くすはらさんの描く、可愛らしくて温かみのあるタッチに癒されますね^^