
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、スクラップブッキングデザイナーでフォトグラファーのMASAKOさん(勝呂正子さん)でした。
スタジオにたくさんの作品をお持ち下さいました♩どの作品もとってもハイクオリティ!!
自分の撮った写真でこんなに素敵な作品が作れたら、最高ですね〜^^
スクラップブッキングとは、写真を残す事を目的としたクラフトで、アメリカで流行していて、13年ほど前に日本に入って来たそうです。
写真を台紙にレイアウトして、お気に入りの材料で飾り付けをしていき、その写真のシチュエーションや記録を作品の中に書き込んでいくので、子どもの成長記録や自分史にもピッタリ!
お気に入りの写真を宝物に変えて、次の世代に残して行く、とっても素敵なクラフトなんです。
MASAKOさんは、高校生の時にお父様の影響で写真を学び始め、大学卒業後も写真に携わる仕事がしたいと、広告代理店に入社。
結婚・出産を機に退職し、双子の姉さんと一緒にクラフトを楽しんでいたところ、クラフトメーカーの方からスクラップブッキングを一緒にやりませんか?とお誘いを受け、始めてみたところ、あっという間に夢中になってしまったそうです!
写真を残す事を目的としたクラフトというところが、フォトグラファーのMASAKOさんにとって天職かもしれない!と感じ、スクラップブッキングの講師として様々な場所で教える様になったそうです。
現在は、銀座のソレイユというメーカーで教えたり、様々なイベントに出向いて指導をしているそうです。4月にはホビーショーにも出展するそうですよー♩
その他にも、通信教育でも資格を取得出来るので、日本全国、在宅で学ぶ事ができるんです!
そして、日本中でスクラップブッキングの素晴らしさを、どんどん広めていって欲しいとおっしゃっていました。
皆さんも、自分で撮ったお写真を作品にしてみませんか?
MASAKOさんのHP
★おまけ
どの作品も本当に素敵!!
コチラは息子さんと海に行った時の思い出を作品にしたもの。
写真を撮った時の情景を思い浮かべながら作っていると、時間はあっという間なんだそうです^^
こちらは結婚式のお写真を作品にしたもの。
ウエディングケーキも可愛く飾り付け♩
一枚のお写真も、こうして飾り付けをすると世界でひとつの宝物に大変身ですね^^