
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、スタジオを飛び出してファンケル キッズベースボールチャレンジ2015特別大会が行われている、3331アーツ千代田体育館に行って来ました。
大人も子どもも笑顔です^^
ファンケル キッズベースボールチャレンジ2015特別大会について、株式会社ファンケル 社長室 CSR推進事務局の蜷川絵美さんにお話を伺いました。
ファンケル キッズベースボールチャレンジは、2010年からスタートして、6年目。
ファンケル ヘルスサイエンスを支えている、元読売巨人軍原監督の「野球で世界の子ども達を笑顔に!」との呼びかけにより、報知新聞社主催・ファンケルが特別協賛という形で始まったそうです。
通常大会では、プロ野球OBが全国の野球連盟に加盟している野球少年に指導を行っていますが、今日のような特別大会では、ファンケルのお客様や社員、ペルー・ブラジル人学校の生徒さん、去年は養護学校の生徒さんなどをお招きして野球教室を開催をしています。
野球教室と併せて、使わなくなった野球用具の回収を行い、ブラジルやアフリカに寄贈するという社会貢献も行っています。
今回の講師は、元横浜大洋ホエールズの久保文雄さん、元読売巨人軍の宮本和知さん・吉村禎章さん、そして原監督も応援にかけつけて下さいました。
子ども達の親御さんがまさに講師陣のファン世代ということもあり大盛り上がり(笑)
野球をやったことのないお子さんも多くいらっしゃいましたが、柔らかくて大きなボールを使用したりと、ボール遊び感覚で楽しんでいましたよ♩
元プロ野球選手とのキャッチボールにも大興奮!
この野球教室が、野球を始めるきっかけになってくれたら嬉しいと講師の皆さんもおっしゃっていました^^
なんと宮本さんも、自宅近くに野球教室で訪れた川上哲治さんとの握手が忘れられなくて、野球選手を目指したとおっしゃっていましたよ!
子ども達の中から、将来のプロ野球選手が誕生したらいいな〜^^