
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、フクゾー洋品店の森本珠水さんでした。
元町の老舗!フクゾー洋品店の三代目社長は女性なのです^^
森本さんは、元々スキーの選手で、現役引退後も指導者として活躍されていたということもあり、とってもフレンドリーで明るく、健康的な雰囲気の持ち主です^^
現在は、1年生とまだ11ヶ月の二人の息子さんのお母さん。
「子育て」というより子供にいろいろと教えてもらっているかんじです(笑)と、育児から学ぶことが沢山あるそうですよ^^
元々フクゾーは、森本さんのおじい様が始められたお店。「森本福蔵」という名前から、屋号を「フクゾー」にしたそうです。
胸元のワンポイントは、翌年の干支がタツ年だったことから由来しているそう。
よーくみると、タツのおとしごの口から、泡が4つ!
昔、泡が3つだったり5つだったり、ニセモノが出回った事があったそうですよ(笑)
70~80年代のハマトラブームを語るには、欠かせないお店のひとつです!
元町本店の2階には、仕事場と呼ばれているアトリエがあって、今でもそこでシャツなどを縫っているんですよ!
この物が溢れている時代に、一枚一枚職人の手でつくられている洋服があることに、私は感動いたしました!!
タツのおとしごのワンポイントも、手縫いで施しているので、同じ商品でも顔や体型に微妙に違いがあることから、好みのものを吟味してから購入されるお客様もいるそうです^^
本当に、世界にひとつだけの、自分だけのタツのおとしごって嬉しい!!
作り手の想いが伝わる一枚。わたしからあなたへ。あなたからだれかへ。
家族の思い出と寄り添っていいけるような、そんな洋服でありたいとおっしゃっていました。
★おまけ
森本さんの私物のタツのおとしごシリーズ♪
時計は、元町本店をリニューアルした時に、顧客の方にお配りしたというレアなもの!!
シンプルで素敵です!
キーホルダーは、今は亡きゴルフが大好きだったお父様が、ホールインワンを達成した時に、記念に作ったキーホルダー。
革が良いカンジに馴染んでいますね^^
あーーー見ていたらわたしもタツのおとしごモチーフの物が欲しくなったきたー!!
そうそう、元町本店は来年で70周年なんですよーっ\(^^)/
スタッフの方と色々な企画をしているそうなので…楽しみにしていまーす♪