桐島瑞希です！

今日のファンケル　ヨコハマなでしこは、雑誌エディターの三尋木（みひろぎ）奈保さんでした。

私服コーディネートが好評で、多くの読者から支持されている三尋木さん＾＾

ご本人にお会い出来て、感動でした～＾＾

三尋木さんは、ファッション誌のエディターとして、雑誌「Oggi」を中心に活躍中！

Oggiのエディターになって、もう１５年になるそうです！すごいっっっ！

元々は、新卒でメーカーの会社員をしていたそうなんですが、雑誌に携わる仕事がしたいとの思いで、３年ほどで会社を辞め、フリーランスのエディターに転身！

編集の仕事をしている知り合いを頼って、Oggiの編集部にたどり着いたそうですが、会社員経験があるからこそ、働く女性のリアルな声を紙面に反映する事ができる！まさにOggiのターゲットは働くアラサー女性なので、ドンピシャ！とのことで、Oggiで記事を書かせてもらえる事になったそうです。

まずは行動を起こして、あとは運と縁とタイミング！ってことですね＾＾

安定した会社員からフリーになる事への不安はあったそうですが、一度きりの人生だから！と奮起！夢の実現の為には、一歩踏み出す勇気が大切なんですね＾＾

ファッション誌のエディターというと、とっても華やかな印象がありますが、それはほんの一部。

地道な作業がほとんどで、撮影では３時半起き！？締め切り前には徹夜なんて事も！？

本当に体力勝負なんです＾＾；とおっしゃっていました(笑)

しかし、企画から、キャスティング、撮影当日のディレクションなど、そのページ全てを自分の責任で行う事が出来るので、とってもやりがいがあるんですって！

それだけ時間と労をかけたページが印刷され、本屋さんに並び、多くの読者の方の手に…想像しただけでもジーンとしちゃいますね(笑)

また読者アンケートでいただく読者の方のリアクションが最高の励みになるんだそう！！

１５年も夢中になって続けられる仕事と出会えた三尋木さんは本当に輝いていて、素敵だなぁとしみじみ感じました＾＾

★おまけ

三尋木さんの著書！

My Basic Note マイベーシックノート　「ふつうの服でおしゃれな感じ」のつくり方

トレンドを追うよりも、シンプルな服でさりげないお洒落を楽しみたいとおっしゃる三尋木さん＾＾

ベーシックな洋服にちょっとした工夫をするだけで、おしゃれに見えるコツが満載です！！

本の中でも、アクセサリー使いにこだわっていると書いてらっしゃいましたが、収録当日も…

アクセサリーの重ねづけは今すぐにでもマネしたい！！

どれかが欠けたら成り立たない、このバランス感、絶妙～！！

洋服がシンプルな分、アクセサリーで華やかさをプラスするのが、三尋木流。

しかし、なんでもかんでもつければ良いってもんじゃーありませんよ！(笑)

是非本を参考になさって下さいね＾＾