横浜シネマリン代表 八幡温子さん
桐島瑞希です！
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、横浜シネマリン代表の八幡温子さんでした。
映画館を作るという夢を叶えたドリームウーマン！！
ちょっとのんびりマイペースな雰囲気が猫っぽいなぁ…と思っていたら、やはり以前に猫ちゃんを飼っていたそうです＾＾そんな癒し系の八幡さんです♪
横浜シネマリンは昨年の３月に一度休館…その後１２月にリニューアルオープンを果たしました！
その横浜シネマリンの新女性オーナーが八幡温子さんです。
元々は映画サークルで活動していた八幡さん。結婚後に住んでいた茅ヶ崎には、その当時映画館がなかったそうです。
茅ヶ崎市民文化会館などで、定期的に映画を上映していたそうで、映画の選定からはじまりチッケト作りまで、全て手作り。毎回、お客さんの反応を見るのがとても楽しみだったそうです♪
その後、地元横浜に戻ってきた八幡さんが驚いたのは、以前は横浜に沢山あったミニシアターがなくなってしまったという事。そういった映画館で働いていた方々を中心にまた映画サークルを結成！映画ファンの交流の場として年４回上映会を行っていたそうです。
そんな中「映画館を作りたい！」と言い続けてきた八幡さんにチャンスが訪れました！
横浜シネマリンの映写機のメンテナンスをしている方から、横浜シネマリンを引き継ぎませんか？とのオファーが！！
そんなきっかけから横浜シネマリンの新オーナーに就任。映画館を持つ夢を叶えたのでした＾＾
背中を押してくれたのは、ご主人の「やりたいんだったら、やってみたら？」の一言。
横浜シネマリンが復活できたのは、八幡さんのご主人のおかげでもあります！！
新生！横浜シネマリンは、八幡さんのこだわりをぎゅっと詰め込んでパワーアップしているそう！
音作り、映像にこだわって設計してもらったそうで、映画館自体は小粒ですが、座席に座ると音がじーんと染み入るかんじなんだとか。
以前はスクリーンが小さく、うなぎの寝床の様に細長かったそうですが、前列４列の座席を解体し、２まわり位スクリーンを大きくしたそう！
さらには、女性オーナーらしい配慮で、お手洗いの数を増やし、清潔で快適に。
ロビーにも長いベンチを設け、多くの方が寛げるように。
以前から横浜シネマリンに通っていたお客さんは特にびっくりしている様で、音的にも設備的にも本当に良くなった！と嬉しいお言葉をいただいているそうです＾＾
今後は、古い作品にも力を入れて上映をしたいとの事で、１月２４日～市川雷蔵特集がスタート！
１日３回上映で全２１作品を上映します！
伊勢佐木長者町駅から徒歩２分！関内・日ノ出町駅からは徒歩５分！
皆さんも新しく生まれ変わった横浜シネマリンに是非行ってみましょう＾＾
★おまけ
八幡さんの私物大公開～
クールなオールブラック！！シンプルですね～
さすがハマっ子！お財布はキタムラですねっ☆カード入れが沢山あって、とっても使い易いので長年愛用しているそうです＾＾
大きな手帳には、今後の上映予定などが書きこまれていることでしょう…今後も魅力的な作品を期待しています♪