
桐島瑞希です!
今日のファンケル ヨコハマなでしこは、アートライターの友川綾子さんでした。
友川さんは、展覧会を紹介したりアート関係のレポートを書くライターさん。
現在は美術手帖の巻末にあるアザートピックスというコーナーで、展覧会の情報やアート関係だけではなく、演劇・音楽などのジャンルをmixして情報を紹介しています。
ご自身も執筆の合間に様々なイベントにおでかけになるそうですよ^^
美術手帖は美術専門誌で、とっても充実した内容!月刊誌にしてはとてもクオリティが高い雑誌ですよ!と友川さんもおっしゃっていましたよ♪
本屋さんにお出かけの際には是非手に取ってみてくださいね☆
友川さんにアートに興味を持ったきっかけをうかがうと、パリに旅行に行ってパリのアーティストが社会的に認められているという事を知ったことからだそう。
日本ではどうなっているんだろうと、好奇心がもくもく湧いた友川さんは、早速ギャラリーに勤務しながら大学でアートの勉強を開始。
大学では、芸術学を勉強し、抽象的なアートを目で見て文章におこす、そのレポートを書く訓練から現在のアートライターというお仕事にもつながっていったそうです。
埼玉県出身の友川さんですが、現在は横浜市の中区にお住まい♪
横浜に引っ越してきたきっかけは、寿町で活動しているアート団体を取材したことから。
横浜は東京とは違って、顔が見える間柄で様々なジャンルの方々と触れ合える事が魅力だとおっしゃっていましたよ^^
これからも友川さんの視点を通して、多くのアートシーンを発信していって下さいね!
★おまけ
こちらが、友川さんが企画をしたコトブキ帖!
中には写真やイラスト、文章で寿町のことを紹介しています♪
ドヤ街とアート、全く異質なものに思えますが、このコトブキ帖の中では見事に融合しています!