
桐島瑞希です!
今朝のファンケル ヨコハマなでしこは、横浜市立幸ヶ谷小学校の教諭で絵本作家の宇都木美帆さんでした。
宇都木さんは、神奈川区にある幸ヶ谷小学校で4年生の担任の先生をしてらっしゃいます。
小学校の先生というお仕事は、絶対に同じ毎日がないので、本当に楽しいんです!!と、笑顔でお話いただいて、私もそんな先生に担任になってもらいたかったな~と、羨ましく思いました^^
そんな宇都木さんの描く絵本は、小学校が舞台。
登場人物の生徒たちは、ひとりひとり動物のマスクをかぶっていて、性格も違えば得意な事や苦手な事も様々。
現在出版されている本は、大人しく引っ込み思案なチキンマスク、意地悪で強がり、でも寂しがりやのサママスク、何でも器用にこなす人気者のハムマスクが主人公の3冊が出版されています。
どんな子供でも、自分が主人公になれるストーリーがある。
「やっぱり僕は僕でいい。」
個性豊かな子供たちが、自分らしく、ありのままのびのびと育って欲しい、そんな願いがつまっています。
たくさんの子供たちが読んでくれますように…☆
宇都木先生の想いが子供たちに届きますように…☆
これからも、先生に絵本作家に、二足のわらじで頑張って下さいね^^
★お知らせ
日本海新聞・大阪日日新聞で連載している8コマ漫画「マスク小学校新聞」が
アップルのアプリで見れちゃいます!
「マスク小学校」で検索してみて下さいね^^
★おまけ
こちらが宇都木さんの作品たち。
将来は、海外の子供たちにも手にとってもらいたいと、夢を語って下さいました^^
日本の小学校の風景を、宇都木さんの絵本を通して知ってもらえたら良いですね^^