
今日は…「乱歩の日」
1965年7月28日、日本の推理小説の生みの親、江戸川乱歩が亡くなりました
なんと言っても<明智小五郎シリーズ(怪人20面相シリーズ)>は、昭和に育った少年たちに大変人気でした
当時、図書室に必ず全集が置いてあるほどでした
現在までの累計部数は、1500万部を超えているとも言われています
ご察しの通り、「江戸川乱歩」というのはペンネームで、これは世界的に有名なエドガー・アラン・ポオに由来しています
「金田一少年の事件簿」に登場する<明智警視>は、明智小五郎の子孫という設定なんですよ