
「テレフォンカードの日」です
今から30年前の1982年、当時の電電公社=現NTTが、東京・数寄屋橋公園に
カード式公衆電話の1号機を設置したのが、今日12月23日なんですね~
これは、さかのぼること10年前の1972年・・・。
長距離や長電話に対応できるようにまず、
100円硬貨の利用できる黄色の公衆電話機が設置され始めたんですね
(それまでは10円玉を高く積んで次々と投入しながら長距離電話をしていたそうですよ!)
しかし
デメリットとして100円硬貨を一旦入れてしまうと釣り銭の返却がなく、
20円分しかかけていなくても、100円とられてしまうということに利用者の不満があいつぎ
そこで、使った分だけが引き落とされる<カード式公衆電話>が誕生した!というわけです
これにより、小銭が不要で無駄がなく、
金庫が硬貨で一杯になり、機能が停止するという事態を避けられるようになり、
硬貨集金の巡回経費を節減できるというメリットも生まれました
わ~い!!勉強できたね~画期的~!>