12月8日、新しい商業施設「プレミアヨコハマ」７階プレミアホールにて行われた、ダイアモンドユカイさんをお招きしてのM ARENAの公開収録の模様をお届けした12月15日のM ARENAいかがでしたか！？

当日、ホールの半分が外とつながっているため、開放的な分、少し寒いかなあ？と心配していたのですが、たくさんのお客さんが見に来てくださっていたのと、ユカイさんの楽しいトークでにぎやかなあたたかい公開収録となりました！

11月20日にユカイさんがリリースした「RESPECT Ⅱ　男が泣ける男の歌」、その名のとおり、めちゃくちゃ男っぽくて、かっこいいです！

当日生演奏では「夢芝居」「もう一度夜を止めて」「ヨイトマケの唄」をご披露頂いたのですが、マイクをキックするパフォーマンス（私は初めて見て、感動！！）などで魅せながらその歌声を響かせていて、すごく素敵でした！中でも、「ヨイトマケの唄」が圧巻で、胸が熱くなるものがあります。

そんな男らしくかっこいいユカイさんでしたが、ちょっぴりクレイジーで、ロックな生き様も話してくれました。お会いする前はすごくぶっとんでる印象だったのでしたが、（失礼笑）お会いして、とても紳士な方だと思いました。サービス精神が旺盛で、公開収録中、曲が流れている間に会場のお客さんを楽しませようと、ヨコハマのデートの思い出など、「え、言っていいの？」みたいなことまで（笑）話してくれました。

それにしても、ご両親が公務員のもとでロックンローラーになったユカイさん、そのまたご親戚が「能」をやってらっしゃる家系とのことで、小さい頃には興味を示さなかったけれども、今回のアルバムでの衣装（めちゃくちゃ高いそうです！！）はその先祖代々伝わる羽織を着たとのこと。

やはり、DNAとして自分の中に残るのでしょうか！

かっこいいー！！

そして、収録曲もこれに雰囲気が似合ってる！

特に、「１００万本のバラ」が。

皆さんもじっくりゆっくり聞いてみてくださいね。「恋人よ」も、「My Way」も、ぜんぶ素敵です。

ご自身の不妊治療について出版された「タネナシ」も、すごく反響があったと思いますが、とても子煩悩なお父さんの一面も見せて下さったダイアモンドユカイさん、これからも楽しくハッピーに、軽やかな心をもたらしてくれる存在であって欲しいですっ！！

リスペクト！！