今夜のゲストは、お人形さんみたいなMay J.さんっ♩
ジャケットが2種類あるので一人一枚ずつ持って見せたかったのですが、May J.さんは裏側を見せています(笑)
実はこれ4枚目に撮った写真で、最初の2枚は、目線が全然違うところで。。(笑)
そんなことも含めてとにかくかわゆかったです!!
小さい頃から音楽に慣れ親しんでいたというMay J.さん。
一番びっくりしたのは、8歳の頃からオペラのレッスンを受けていたということ!!
私が無理を承知で、「A Whole New World 」をラジオのスタジオで歌って欲しいとお願いしたところ、とっても嬉しそうに歌ってくれたのが印象的でした。そして歌っている姿はとても情熱的!!というか、感情がこもっていて、すごく気持ちが伝わってきて、大変なことをお願いしてしまったな、と反省しつつも超感激しました(笑)。全身で表現しながら、楽しそうに歌っている姿って素敵だなぁって、間近で見てすごく感じました。
今回『Summer Ballad Covers』ということで、皆さんにも懐かしい「夏うた」ですが、レコーディングスタジオでは壁一面に海の絵を貼ったりして、環境を作ったりしていたそうです。最後にお聞き頂いた「少年時代」は20人のMay J.ということで、12時間くらいかかったそうですが。。。
どれも、オリジナル曲のストーリー性を残しながらも、May J.さんが追究した歌唱力と世界観で作られている気がします。
ちなみに私は、聞けば聞くほど、もっともっと聞いていたいという気持ちになりました。
食べ物で表現すると、「尾を引く」(笑)印象を受けたのですが、それはMay J.さんの「泣ける歌声」を言われる切なさゆえんなのか?言葉でうまく表現できないのですが、力強くばしっと来るのにどこかふわっとはかなさをほんのちょっとだけ感じさせるその魅力、夏の夜に、ゆっくり聞きたい感じがします。
最後になりましたが、25歳にもうまもなくなるMay J.さんですが、かわいらしさと大人の女性の魅力の両方を持ち合わせている中で、帰り際に「今日はありがとうございました」と言い、握手を求めてきてくださったのが、一番意外でした。
相手の手を握ってお礼の言葉を伝えるのって、素敵ですね。
ちょっとだけ男らしさ(?)なのか、育ったバックグランドを、を最後にかいま見られたのでした。
『Summer Ballad Covers』は、6月19日に発売です!!