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NITTEN ハナラボ 第9回 「ミモザについて②」

花のトレンド・販売データなどを調査・分析して販売していらっしゃる、
株式会社 大田花き 花の生活研究所の内藤育子さんに、
お花に関する様々なことを伺っていくハナラボのコーナー。

今週フォーカスするのは、先週に引き続き、ミモザ
今回は、内藤さんの他にもう一人ゲストがいらっしゃいます!
広報担当ヨコイ リエさんです。



ミモザとはニックネームで、日比谷花壇では「アカシア」という本来の植物名で流通していることが多いんだそう。  
日比谷花壇では、ミモザを大きな枝や、ツマミ(小枝)でミニブーケ用に、あるいはスワッグなども販売しているそうです。

おすすめの飾り方として、1つはフレッシュ(生花)で大きな枝を買って、  
枝先は小さなブーケにして好きなところに飾り、
大きな枝はリビングなどにインテリアとして楽しむのがいいんだとか♪
ちなみに、ミモザは乾燥すると花の寿命が短くなるので、エアコンの風の直撃を避けた方が良いそう。
また、枝の足元を十字に切ったり、固いもので叩いて裂いたりすると水を吸いやすくなっていいですが、
ミモザの細かい葉が、いけ水に浸かると水が腐りやすいので、気をつけましょう。

また、ミモザはドライフラワーとしても素敵ですよね♪
ドライのコツとしては、ミモザの観賞期が終わってからではなく、できるだけ新鮮なうちに逆さにするのがポイント!
湿度が低く、風通しの良いところで管理すると良いそうです。
そしてヘアスプレーなどを仕上げに吹きかけておくと、比較的長持ちするんだそうですよ!これはやってみるしかない..!

来週のハナラボもおたのしみに♪

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