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Shanti Time「手作りフルーツビネガー」

ヨガインストラクター・介護予防指導士・ベジタブルフルーツアドバイザーでもある
望月聡子さんと一緒に、ヨガや食など生活に役立つ事をわかりやすくお伝えしていきます。

8月30日のラキミがなんとShanti Time100回記念!!
ということで、今回は「夏のボディケア」にフォーカスして、
先生にも3時間、生放送にお付き合いいただきます。

2つめにご紹介するのは、美容や健康、疲労回復効果にいいといわれている「お酢」です。
「お酢」は、ツンと鼻をつくにおいや、酸っぱい味わいがあることから苦手という人も少なくありません。
そういう方にもおすすめなのが、フルーツと組み合わせて手軽に作るフルーツビネガーです。

水やお湯で薄めたり炭酸で割ったり、牛乳と混ぜたり、ヨーグルトにかけたり、
また、酢のものや、オイルと合わせてドレッシングなど、お料理にも活用できます。


材料
・季節のフルーツ
・お酢
・氷砂糖
・消毒した保存瓶
それぞれの材料の割合は1:1:1
たとえば皮を剥いたキウイフルーツ1つが100gだったらお酢100g(cc)、氷砂糖100gになります。
一気に大量に作るより使いきれる量で作るとよいですね。

お勧めのフルーツ⇒キウイ、桃、ブドウ、りんご、オレンジ、レモン、
パイナップル、 グレープフルーツ、いちご、ブルーベリー、バナナなど 

お勧めのお酢⇒りんご酢⇒フルーティーな香りで、どんなフルーツとも相性が良いリンゴ酢の代わりにワインビネガー、 穀物酢、黒酢でも良いです。

氷砂糖の代わりに上白糖、三温糖、黒砂糖やきび砂糖でもいいですね。
その場合は沈殿しやすいので、こまめにかき混ぜます。

作り方

消毒した保存瓶に輪切りにしたフルーツ、砂糖、お酢を入れて、
蓋をし時々振って砂糖がとけたら(約1週間ほど)完成!


お酢だけを摂取するよりも、氷砂糖の溶けた酢をとったほうが疲労の原因物質である乳酸の分解速度が速くなり、
疲れが取れやすくなるので、砂糖の量は減らさずに入れることをお勧めします。

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