湘南各地で行われるイベントや、グルメ、レジャー、
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毎週様々な角度から湘南の魅力をお届けしています。
今週は神奈川県立近代美術館 葉山で開催されている
「東欧とうおうアニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア」をご紹介。

神奈川県立近代美術館 葉山、広報のスズキさんにお話を伺いました。

神奈川県立近代美術館 葉山は相模湾に面していて、庭園を散策できたり、
「海を眺めるレストラン」があるなど葉山の自然との調和するための工夫がされていて、
のんびり気持ちよくアートを楽しむ事ができます。

日本のアニメは子ども向け、そして商業ベースですが、
東欧アニメは国策で作られていた歴史もあり、じっくり時間とお金をかけられて、
大人向けのアニメーションがメインです。
社会の窮屈さに風穴をあけるようなブラックユーモアは
今の日本人にも伝わる面白さです。

また展覧会関連プログラムも行われています。
今度の土曜日、12月6日午後2時～4時には
東京造形大学教授の越村勲さんを講師にむかえて
「かわいい・こわい　ザグレブ派アニメーションの世界」 が開催。
 
こちらは受講料：各回1,000円で事前予約が必要です。
神奈川県立近代美術館 葉山のホームページ、もしくはお電話でお申し込みください。
http://urx2.nu/eHcz
神奈川県立近代美術館 葉山へは開館時間午前9時30分～午後5時まで。
(入館は4時30分まで)

＊毎週月曜日が閉館日となっていますのでご注意ください。

今日ご紹介した「東欧アニメをめぐる旅ポーランド・チェコ・クロアチア」展は
来年1月12日まで開催されています。