みなさん、こんにちは!「hana金」はなです!
今月の頭にKAAT神奈川芸術劇場にて行われたリーディング。演出の白井晃さんにお声がけいただき、わたくし人生初の朗読劇に参加させていただきました!
さわひらきさんの作品展「潜像の語り手」の中を練り歩きながら、俳優の神保悟志さんとポール・オースター「最後の物たちの国で」を朗読しました。KAATさんからいただいた写真を見て、初めて観客のみなさんの目線でこの場の雰囲気を味わうことができました!なんか、すごいぞ!!!
小説と作品がこんなにリンクされていたなんて、ちょっと感動、、、当日は、気の向くままに移動しながら朗読していたので(白井さんの演出をしょっぱなから忘れるというw)、どの場面でどの内容が重なるのか、ほとんど計算していませんでした。
衣装はスタイリストの池田めぐみちゃんが用意してくれた「Sea New York」の真っ白なワンピース。朗読の雰囲気にぴったりでしたね!
当日は最初だけ、声が出るか少し緊張しましたが、開催地がmyホームタウン横浜&おなじみのKAATだったので、わりとリラックスしていました!観客のみなさんの温かい眼差しも心地よかったです♡
両日とも、朗読が終わると、目を真っ赤にしていた方々が数名いらしたと伺いました。なんと!あまり人を泣かしたことがない私は、それはそれでちょっとうれしかったりw みなさんの記憶が、小説とさわさんの作品の世界観にぴったりはまったということですものね!その邪魔にならなかっただけでも、ほっ。
神保悟志さんの素晴らしい演技とやさしいサポート、そして、こんなにすてきな機会を作っていただいたみなさま、特に白井晃さんに感謝です!
Fm yokohamaのみなさまからすてきなお花もいただきました!ありがとうございました♪