数年前まで「台風一過」を「台風一家」と勘違いしていた「hana金」はなです。

今年は国宝という言葉が誕生して１２０周年。輝かしい国宝イヤーに、わたくしはな、国宝応援大使に任命されました！国宝好きとしてはうれしい限りです。

「みんなで国宝を応援しよう！」という気持ちを込めて、国宝応援プロジェクトが発足されました。様々な企業がこのプロジェクトに参加しているのです→日販は「国宝検定」、NISSINはカップヌードルがすっぽり入る縄文土器を模したクッカー「縄文doki dokiカップヌードルクッカー」、小学館は国宝をマニアックに紹介する週刊「ニッポンの国宝１００」、 JR東海は来月から京都国立博物館にて開催される特別展示「国宝」を貸切で楽しめる「国宝新幹線」。ワクワクする商品ばかりで本当に楽しみ！

国宝応援団のみなさまとエイエイオ〜！

司会の三宅あみさんとは、女子の目線で国宝の楽しみ方をお話しさせていただきました。

国宝の最大の魅力は、作者が作品の中に残した「余白」にあると思っています。技術的な素晴らしさや、作者の思いを受け止めることも大事ですが、何百年、何千年経っても、後世の私たちがその作品の前に立って、自分だけの物語を想像できる余白がある作品こそ、国宝なのかなぁ、と。

そんな私は「ニッポンの国宝１００」に掲載されている実寸大の阿修羅さまに話しかけながら、

連休をまったり過ごしています〜。むふふふ♡