
Kiss & Ride の13:40頃は!
神奈川県の海を守り、綺麗な海を実現するために
かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
今週も、海鳥の保全活動について、
バードライフ・インターナショナル 主席海洋スペシャリスト鈴木康子さんのインタビュー。バードライフ・インターナショナル 主席海洋スペシャリスト 鈴木康子さん
世界の海鳥の30%は絶滅の危機にさらされていて、
その大きな原因の一つに、魚を獲る漁によって、意図せずに、年間 何十万羽もの海鳥たちが、
混獲されてしまっているというお話を伺ってきました。
では、海に暮らす生き物たちを守るためにできる事とは、どんなことなのでしょうか?
提供 バードライフ・インターナショナル_漁業者へのヒアリング_撮影 臼福本店
提供 バードライフ・インターナショナル_漁船にて漁業者へのヒアリング2
提供 バードライフ・インターナショナル_ワタリアホウドリ_撮影 Oli Prince
提供 バードライフ・インターナショナル_海鳥混獲リスクの高い漁業
先週お伝えした、魚を獲る漁で海鳥が網や釣り針にかかってしまう混獲が起こており、
「はえ縄漁」で少なくても年間16万羽程、「刺し網漁」で世界で年間約40万羽、
「トロール漁」では、まだその数字が分からない・・・とうのは衝撃でしたね。
今回インタビューに答えていただいた鈴木さんですが、実は、神奈川県のご出身で、
かつては、葉山で動物病院の先生もされていたんだそうです。
学生時代からやってみたい事を次々と実現されて、
今はバードライフ・インターナショナルで、野鳥たちを守る活動をされています。
🕊バードライフ・インターナショナル
https://tokyo.birdlife.org/
🕊南半球アホウドリ物語 公式X (@albatross_story)
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/