
Kiss & Ride の13:40頃は!
神奈川県の海を守り、綺麗な海を実現するために
かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
2024年は、辰年 !
引き続き今週も、タツノオトシゴについてタツノオトシゴハウスを運営されている
シーホース ウェイズ株式会社 代表の加藤紳さんにお話を伺います。
タツノオトシゴハウス_加藤紳さん_着ぐるみ編
タツノオトシゴは、とても不思議な生き物でオスの体に
胎盤機能のついた袋があって、そこで赤ちゃんを育てているのだそう。
そんなタツノオトシゴ、実は幸せの魚として世界中で愛されているのをご存知ですか?
引き続き加藤さんにお話を伺いました!Ⓒタツノオトシゴハウス_公園からの立タツハウス
Ⓒタツノオトシゴハウス_内観1
Ⓒタツノオトシゴハウス_飼育の様子
日本ではその名の通り「竜」が産み落とした子どもという名前もついていて
幸運の登り竜を連想させる事で、幸せの魚と呼ばれています。
海外では「馬」への連想が多く、中国名では「海馬」とあったり、
ギリシア神話ではタツノオトシゴの学名にもなっている、半馬半魚の
「ヒポカンパス」が出てきます。
初見では魚と判断し難い姿をしているタツノオトシゴ。
その姿から世界各国で様々なイメージが生まれていたのですね!
観光養殖場 タツノオトシゴハウス
http://www.seahorseways.com/
タツノオトシゴハウス Instagram
https://www.instagram.com/seahorsehouse_jp/
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/