
Kiss & Ride の13:40頃は!
神奈川県の海を守り、綺麗な海を実現するために
かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
2024年は、辰年 !
ということで、今週は、タツノオトシゴについて、タツノオトシゴハウスを運営されている
シーホース ウェイズ株式会社 代表の加藤紳さんにお話を伺います。
タツノオトシゴハウス_加藤紳さん_着ぐるみ編
昨日は、タツノオトシゴはオスが胎盤機能のある袋の中で子育てをすると、
地球上でも珍しい生き物だというお話でしたが、比較的新しい魚なのでしょうか?
加藤さんに教えていただきましょう。
Ⓒタツノオトシゴハウス_ヒメタツ求愛
Ⓒタツノオトシゴハウス_巨大なオオウミウマ
Ⓒタツノオトシゴハウス_飼育の様子
Ⓒタツノオトシゴハウス_公園からのタツノオトシゴハウス
タツノオトシゴは色を変えることができるので、同じ種なのか見分けるのが難しいそうですね。
加藤さんたちは、日本で唯一のタツノオトシゴ養殖専門施設ということで、
これまで、16種類ものタツノオトシゴを養殖されています。
タツノオトシゴハウスでは、その中から常時3~4種類のタツノオトシゴを数百匹、
無料で展示しているそうなので、ぜひ、鹿児島県に行く機会があれば、
南九州市にある番所鼻自然公園に立ち寄ってみてください。
観光養殖場 タツノオトシゴハウス
http://www.seahorseways.com/
タツノオトシゴハウス Instagram
https://www.instagram.com/seahorsehouse_jp/
加藤さんがタツノオトシゴの出産についても解説されている動画
https://youtu.be/Q8-hea8ZgEA?feature=shared
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/