Kiss & Ride の13:40頃は!
神奈川県の海を守り、綺麗な海を実現するために
かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
先週に引き続き今週も、北海道釧路市を拠点に活動されている
猛禽類医学研究所 副代表、獣医師の渡辺有希子さんのインタビュー。
Ⓒ猛禽類医学研究所_渡辺有希子さん
先週は、ゴムの手袋を飲み込んで衰弱死してしまったコアホウドリのお話をご紹介しましたが、
猛禽類医学研究に運び込まれる 傷ついた猛禽類で多い要因とは、どんなことなのでしょうか?
渡辺さんに教えていただきましょう。
Ⓒ猛禽類医学研究所_バードストライクで重傷を負ったオジロワシ
Ⓒ猛禽類医学研究所_オジロワシ
Ⓒ猛禽類医学研究所jpg
Ⓒ猛禽類医学研究所_オジロワシ_3
野生のワシやフクロウたちが、交通事故や衝突事故で、猛禽類医学研究所に運び込まれても、
大きなけがをして、野生に戻れず、飼育している希少猛禽類が40羽。
大型の鳥たちだけに、その寿命も長く、これだけの数になってしまっているとのことでした。
また、野生に戻れない猛禽類たちの飼育代は、国からの補助が少ないため
支援者からの寄付で賄っているそうで、
今週末、12月からは、そのクラウドファンディングもスタートするそうです。
猛禽類医学研究所のSNSを覗くと、
保護されている多くのワシやフクロウなどの姿を見ることができます。
ぜひ、除いてみてください。
Ⓒ猛禽類医学研究所_ロゴ
🌊猛禽類医学研究所 http://irbj.net
🌊x 猛禽類医学研究所広報アカウント(@info_irbj)
🌊猛禽類医学研究所 instagram(info_irbj)
🌊ゴム手袋を飲み込んでしまったコアホウドリについてのInstagram
https://www.instagram.com/reel/Cwr70UUSNdp/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==
https://www.instagram.com/p/Cw5GQwpSjSf/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==
https://www.instagram.com/reel/CxaeLbwS6yd/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=ODhhZWM5NmIwOQ==
今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/