瀬戸内海の小豆島を拠点に、海洋ごみ回収装置の開発をされている「クリーンオーシャンアンサンブル」。
現在、5号機まで改良されていますが、これまでの研究・開発している間に、どんなところに海洋ごみが溜まりやすいのかも、見えてきたそうです。
どんなところに海洋ごみが溜まりやすいのか、代表理事の江川裕基さんに教えていただきました。
ⒸCleanOceanEnsemble_代表理事 江川さん
海洋ごみが溜まりやすい場所は、くぼんでいる海岸、潮目、海底の段差がある場所の3か所で、これらの情報は実際に江川さんが現場でフィールドワークを行い得た情報だそうです。
ⒸCleanOceanEnsemble_海洋ごみ回収装置1
広大な海であるからこそ、ゴミのある場所をデータ化して効率よくゴミを回収することは、海洋ごみ問題の解決に対する大きな一歩になるかもしれません。
🌊Clean Ocean Ensemble Webhttps://cleanoceanensemble.com🌊NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル X(@CleanOceanE)🌊Clean Ocean Ensemble SNShttps://lit.link/cleanoceanensemble🌊クラウドファンディング「海洋ごみ回収装置を進化させるために海洋ごみMAPを作りたい!」https://camp-fire.jp/projects/view/701994
今日のインタビューとあわせて、詳しくはFMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/