かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
今週は川崎唯一の砂浜、東扇島東公園にある人工海浜「かわさきの浜」での水中クリーンアップについて、スナイプバレー合同会社 代表の鴫谷隆さんのインタビューをお届けします。
©鴫谷隆さん
本日は、ワールドクリーンアップ・デーの9月16日に行われたスキューバダイビングでの海のゴミ拾いで、実際にどんなゴミが落ちていたのか、鴫谷さんに伺いました。
©砂浜から水中へエントリー(写真提供:むらいさち)
今回水中に潜った鴫谷さんが感じた事は、手前の浅い方に関しては軽いものが多く、特に波打ち際では花火が入っていた大きなビニールなどの袋状のものや切れ端等が落ちていて、そのすぐ近くにはペットボトルだったりプラスチックの容器、中には豆腐の入れ物などもあり、奥に進むにつれて少しずつ大きなものが増えていったのだそうです。

©川崎市_人工海浜_かわさきの浜

Ⓒスナイプバレー_水中クリーンアップメンバー
