©FRaU-S-TRIP-「見たことのない-サステナブルな-『神奈川』に出合う」
最新号には、神奈川県の魅力がたっぷり詰まっています。
例えば、日本で初めて海藻をエサにした絶品ブランド鎌倉“海藻ボーク”。
海藻ポークを手掛ける厚木市の養豚家臼井さんは、
廃棄されるカタクチイワシを生かした「鎌倉アンチョビ」も開発されています。
神奈川県は、みなとみらいのような都市として人気のエリアはもちろん、
海、山と、自然あふれる県でもあります。
そんな神奈川県は、2018年の初年度に、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定され、
今では、県内6市町が未来都市に選ばれています。
「FRaU S-TRIP」最新号に、特別協賛として参画されているのが、
今週、お話を伺ってきた横浜銀行です。
今日は、協賛に至った経緯について、株式会社横浜銀行 片岡頭取に伺いました。
©横浜銀行 片岡頭取
横浜銀行は2018年に神奈川県と「SDGs推進に係る連携協定」を締結。
例えば、脱炭素社会の実現にむけた取り組みの一つとして、
発行金額の0.1%相当額を神奈川県の森林事業へ寄付する仕組みの融資商品を提供するなど、
さまざまな分野で連携されています。