神奈川県では、地元の方をはじめ、多くの方が一年を通してビーチクリーンをしています。しかし、拾っても拾ってもなくならない、砂浜のごみ。海ゴミの7~8割は、川を伝って街から流れてきます。
そこで、FMヨコハマでは、5月に株式会社ピリカが開発した、路上に散乱したごみの分布をAIを使って分析、可視化するサービス「タカノメ」の徒歩版と、自動車版の2つの方法で街ごみ調査を実施しました。
Ⓒピリカ_タカノメ_調査中のステッカーを車両に搭載今週は、「タカノメ自動車版」にご協力いただいた「株式会社オオスミ」の皆さんのインタビューをお届けしています。最終日の今日は、街に散乱するごみを減らすためには、どうしたらよいのか、営業企画室長の平野あやさん、総務グループ広報をされている友広洋子さんに伺ってみました。
Ⓒピリカ_タカノメ_保土ヶ谷バイパスサンプルⒸピリカ_タカノメ_保土ヶ谷バイパスサンプル2Ⓒ保土ヶ谷バイパスサンプル3FMヨコハマでは今回の街ごみ調査の結果を受けて、今年秋に、横浜市内でゴミ拾いイベントを開催する予定です。詳細が決まりましたら、FMヨコハマ特設サイト「海を守ろう」でお知らせします。お楽しみに。
さて、オオスミの友広さんからもご案内がありましたが、9月8日(金)横浜市役所1階アトリウム で ゴミをテーマにしたイベント「ラウド&ピース」が開催されます。
詳しくは☞ 株式会社オオスミ主催 「ラウド&ピース」 https://www.o-smi.co.jp/event/loud-peace/Ⓒピリカ_オオスミ_FMヨコハマ
🌊株式会社ピリカhttps://corp.pirika.org/
🌊ごみ分布調査サービス「タカノメ」-株式会社ピリカhttps://corp.pirika.org/service/takanome/
🌊ごみ拾いSNS ピリカhttps://corp.pirika.org/sns-pirika/
🌊株式会社オオスミhttps://www.o-smi.co.jp/
🌊FMヨコハマ、オオスミ、ピリカとともに、タカノメを活用した市内近辺のごみ分布調査を連携実施https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000015952.html
今日のインタビューとあわせて、詳しくはFMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/