海に流れ込む海洋プラスチックごみは、毎年約800万トンといわれています。その海に漂うゴミの7~8割は陸から流れてきます。
そこで、今週は、FMヨコハマが、科学技術の力で、ごみの自然界流出問題をはじめとする あらゆる環境問題を克服することを目指している「株式会社ピリカ」、環境調査のプロフェッショナル「株式会社オオスミ」、横浜市立大学の学生団体Cloverと共に行った、街ごみ調査についてお届けしています。Ⓒピリカ_タカノメ_調査中のステッカーを車両に搭載本日は「タカノメ」の自動車版を作るにあたり協力していただいた、株式会社オオスミについて経営企画室長の平野あやさんに詳しく伺いました。株式会社オオスミは、横浜市の瀬谷区にある今年で創業55年目になる環境調査会社です。事業所、工場向けの環境分析や調査、それから建設工事の際に発生する環境調査などを行っています。ピリカさんの「タカノメ」を使ったポイ捨てごみの調査サービスは知ってはいたのですが、中々弊社としては利用させていただくシーンがなく、今回の横浜市をフィールドとしてFMヨコハマさんと一緒に調査をされると聞いて、是非お手伝いさせていただきたい、となって今回協力させていただくことになったのだそうです。©ピリカ_オオスミ_FMヨコハマ
©株式会社オオスミ_調査に参加してくださった外間さん(右)と下山さん(左)
🌊株式会社ピリカhttps://corp.pirika.org/
🌊ごみ分布調査サービス「タカノメ」-株式会社ピリカhttps://corp.pirika.org/service/takanome/🌊ごみ拾いSNS ピリカhttps://corp.pirika.org/sns-pirika/🌊株式会社オオスミhttps://www.o-smi.co.jp/🌊2023年 第2回環境絵画展 作品募集中!(~8/31)/株式会社オオスミhttps://www.o-smi.co.jp/event/ecoart-contest/今日のインタビューとあわせて、詳しくはFMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/