横浜市港湾局のみなさんに伺っています。164年のという歴史を持つ横浜港。長い年月の間には、震災や戦争を乗り越えて、私達の暮らしを支えてきてくれました。先週は、海の上を漂う漂流ゴミの清掃についてご紹介しましたが、今日は、海の中、海底のごみについて、新本牧事業推進課 桑山孝仁さんに教えて頂きました。©横浜市提供: 横浜市港湾局新本牧事業推進課 桑山孝仁さん底引き網を使っての清掃活動が、生き物たちを傷つけることなく、ゴミを回収できるというのは嬉しい話ですよね。その一方で、船が近づきにくく、人の往来が多い場所には、自転車やタイヤ、バーベキューコンロなどが沈んでいるとのこと。 ペットボトルなどの風で飛んだ・・ではない、ゴミだけに、何とかしていきたいですね。©横浜市提供:回収した海底ごみ
©横浜市提供:海底ごみ回収に使用した底曳船先週の漂流物のごみのお話と合わせて、FMヨコハマ特設サイト「海を守ろう」でご紹介しているので、ぜひ、チェックしてみてください。🌊横浜市港湾局https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/yokohamako/port_of_yokohama.html🌊横浜港 「生物共生型護岸」やブルーカーボンについてhttps://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/yokohamako/kkihon/torikumi/shinhonmoku/zigyougaiyou.html今日のインタビューとあわせて、詳しくはFMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/