川崎駅の工場地帯に浮かぶ東扇島東公園には、川崎市では唯一の砂浜があります。2008年に埋立地の一角を切り取って、囲われた湾のような場所に海水を引き入れ、長さ約180m、幅50mの「かわさきの浜」として、50年ぶりに川崎市に砂浜が出来たんだそうです。その人工の浜でも、今問題となっているマイクロプラスチック調査が行われました。詳しく、松山さんに伺いました。
川崎市の「かわさきの浜」は、埋立地の一角約30mを切り取って、内側に作られた砂浜であるにもかからわず、場所柄でしょうか・・製品づくりに使われるプラスチックの素となる小さな粒のペレットが多く見つかっているというのは、驚きですね。
詳しい調査結果などは、川崎市のホームページからも見る事が出来ます。
🌊川崎市環境総合研究所 Twitter(@kawasaki_keri1)
🌊川崎市 東扇島東公園https://www.city.kawasaki.jp/580/page/0000001282.html
今日のインタビューとあわせて、詳しくはFMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/