占部教授たちは、ご自身も被災していたこともありましたが、東日本大震災直後は、瓦礫などで道が寸断されていたり、救助や捜索があって、なかなか海のそばまで寄れずにいる中・・・
2ヶ月ぐらい経った時に、地元の人や知り合いからちょっと海見に来なよ、と言われて行ってみたら、海の様子が全然違っていたんだそうです。
明日は、津波の被害を受けた仙台湾の干潟の変化についてお届けします。