かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう!私たちの綺麗な海」🌊
今週も、私たちの食事でもなじみ深い「サケ」について、
北海道東部にある、標津サーモン科学館 館長 市村政樹さんのインタビュー。

Ⓒ標津サーモン科学館_市村館長様
みなさんは、サケの切り身というと、何色を思い浮かべますか?
最近では、その常識が、少しずつ変わってきているようです。
Ⓒ標津サーモン科学館_シロザケ_塩焼き用に2枚おろし

Ⓒ標津サーモン科学館_サケの心臓

Ⓒ標津サーモン科学館_シロザケの稚魚 群泳
サケは、実は白身の魚! サケの心臓を食べたことありますか?
サケを使った食べ物と言えば、居酒屋などで、秋鮭のトバを食べたことある方、いるんじゃないでしょうか。
サケの身を皮付きのまま、海水で洗って乾燥させた干物ですね。
ちょっとあぶって食べてもおいしいです。
あれは、シロザケが使われている事が多いそうです。北海道に行ってみたくなりますね。
今日、番組中にご紹介しきれなかった、スーパーで売られているサケの切り身について、
さらに、ストックしておきたいサケの缶詰についても、市村さんに解説してもらいました。
詳しくは、FMヨコハマ特設サイト「海を守ろう」から聞けますので、ぜひチェックしてみてください!

Ⓒ標津サーモン科学館
🌊標津サーモン科学館