かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう！私たちの綺麗な海」🌊

今週は、公益財団法人かながわ海岸美化財団のカレンダー「by the sea」についてお届けします。

Ⓒかながわ海岸美化財団_2023年カレンダー-by-the-sea

本日は、かながわ海岸美化財団 柱本さんのお気に入りのカレンダー写真についてお伺いしました。

©公益財団法人かながわ海岸美化財団_柱本様

表紙に使用されている「茅ヶ崎市 汐見台海岸 夏の海と空」は水平線に入道雲が並んでいる部分がポイントで、江の島・海の上の入道雲が見える上に、ちょうどいい位置にサーファーが入ってきた奇跡の一枚となっています。

Ⓒかながわ海岸美化財団_2023年カレンダー by the sea_4月

2枚目は4月に撮影された「横須賀市 走水海岸SUPと水源地の桜」。
走水海岸の走水の水源地三浦で有名な桜の名所でドローンを使って撮影されたもので、桜の時期には一般公開されている場所なので是非行ってみて欲しいとの事でした。

Ⓒかながわ海岸美化財団_2023年カレンダー by the sea_11月

3枚目は11月の「藤沢市 片瀬西浜 真っ赤に染まった夕暮れの海」。
こちらは柱本さんの秘蔵の一枚で、今まではあまりにも赤すぎた為にわざとらしくて使えなかったそうですが、今回満を持して採用されたとの事でした。
特にこれからのシーズンは夕焼けのベストシーズンだそうで、江の島のシーキャンドルという灯台ではイルミネーションイベントも開催されているので防寒対策をして夕焼けを楽しんだ後、江の島でイルミネーションを楽しんでいただくというのもオススメだそうです。

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今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
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