かけがえのない海にまつわる様々な情報をお届けする「守ろう！私たちの綺麗な海」🌊

今週は、横浜市資源循環局3Ｒ推進課の皆さんによる講座「海を守れ！プラスチックごみとマイクロプラスチックのおはなし」の様子をお届けします。

横浜資源循環局3R推進課のみなさん_左から片山さん 小黒さん 石川さん

本日は、小黒さんによる講座の様子をお伺いしました。

プラスチックごみは、雨や風などによって街中のゴミが川に流されて海に運ばれていきます。

海岸に流れ着いていたものの中には、納豆のパックや洗濯ばさみの破片などもありました。

海に出たプラスチックは、無くなるまでに数百年から数千年かかるといわれており、このままプラスチックごみが増え続けると、28年後の2050年に海に存在するプラスチックの量が魚の量を超えてしまうと言われています。

Ⓒ横浜資源循環局3R推進課

Ⓒ会場の様子

🌊横浜市資源循環局　ごみのリサイクル情報などを知る事が出来ます。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/

今日のインタビューとあわせて、詳しくは
FMヨコハマ「海を守ろう」特設サイトをご覧ください。
https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/